Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

消防団の若い子たちの背中に…

From いっちー

2022年。

なんとなく慌ただしい1月です。

昨日、人生ではじめての経験をしました。

なにかというと、
身近で火事が起きてしまいまして、
その消化作業です。

大変でした。

ワイルドサイドメディアの
チャットワークの通知が積み重なる中、
僕は火と向き合っていました。

これぞ想像もしていなかったこと。

予定調和どころの話じゃないでしょう。

消火器じゃもうダメだ

消防車が来るまで
消火器で対応していたのですが、
もう消火器でどうにかなる
レベルのものではありませんでした。

燃えたものにもよると思いますけど、
煙が痛くて、臭くて、
消火器で消火作業をしているときに、
その煙が口の中に
ドバッと入ってきたものですから
なんだか調子も悪くなってしまいました。

火事の煙は特別な感じがしますね…

煙は吸い込むなとはいうけど、
ほんとに火事の煙はダメですね。

あんなのモロに喰らったら
ほんとにマズイんだ
ということを痛感しました。

しかも、上からガッシャンガッシャン
音を立てながら
割れたガラスが降ってくるんですよ。

それがまた怖かったです。

命のやりとりをした感じがしました。

はじめて現場で消火器を使う

10代の頃から避難訓練でしか
使ったことのなかった消火器。

だいたい若いうちに
地元に残る人間というのは
ほぼ確定ルートで地域の消防団に入って、
地域の防災活動に数年間務めます。

僕も地元に戻ってきた25,26くらいのときに
消防団の人たちがよく利用する
焼き肉屋でバイトしていたこともあって、
消防団に入れなんて
よく勧誘を受けた時期がありました。

ですが、また地元を出ていくつもりでいたので
断っていたこともあって、
火事の現場に立ち会う機会というのが
身近で火事が起きないかぎりは
今までなかったんですよね。

だから消火栓にホースつないで
放水するなんて
経験もしたことありませんでした。

今回は地域の消防団に所属している
地元の男衆が100人近く集まったでしょうか。

僕がやらなかった地域活動を
20代の若い子たちが務めているのを見ると、
僕は若いときに経験しておくべきだった
なにかを置いてきてしまったのかなとも感じました。

消火器なんて使うことがない方が
いいに決まっているのですが、
ついに実際の火事の現場で
使うことになってしまいました。

こういうときって
自分で絶対に慌てる
っていうのが分かっているから、
逆に冷静になれて
慌てることなく対応できたと思います。

火の元には気をつけて

2022年は1月20日が大寒ということで、
これから節分辺りまで
もっとも冷え込む時期になると思いますが
火の用心だけはしっかりとしてくださいね。

この人にも予定調和を崩されました。

2022年1月のテーマは、ビジョンです!

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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