Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

雪とクリスマス

From:イーナ

12月に入って雨が多いなぁと思っていましたら、先週末は雪が降りました。
降ったと言っても積もるような雪ではないですけどね。

雪国に生まれ育った僕は、冬のイメージはやっぱり雪なんですよね。

12月は雪とクリスマス、あとは年末の大晦日って連想がパッと出てきます。
生まれ育った場所によって、季節のイメージが違うのもまた面白いですよね。

さて、先日チラついた雪を見てて感じたんですけど、思い出すと言うか、
連想する事って子供の時の事が多いんですよね。

これは僕だけなのかもしれませんが、子供の時の経験や体験をよくイメージします。
子供の時の経験や体験は、大人になった今でも影響あるなと思う事もありますよね。

例えば、僕は物覚えが悪く、器用でもないタイプの人間です。
すぐに何でも事をできません。これは子供の頃から顕著でした。

だから大抵の場合、僕は後手を踏むことになります。
ゲームとかでも、すぐにクリアとかできませんでした。

だから何か事あるごとに勝負とかしても、殆ど勝てない子供時代でした。
そしていつも悔しい思いをするんですね。

でもこんな状況が、僕にやる気を出させてくれて、何かに向かって何かを頑張ろう。
って気持ちにさせてくれました。

で、ようやく人並みに覚えて、何とかこなせるようになった時には
すでに時遅し状態・・・

そして新たな何かがその時の話題になり、またスロースターターの僕は・・・
という繰り返しといった感じの子供時代です。

でもそんな経験を、子供時代に経験してきたからかどうかは分かりませんが、
仕事でも何かが思うように進まなくても、思っていたことと違う結果になっても、
残念ながら失敗と言われるような結果になっても、メンタル的にはあまり浮き沈みがないんですよね。

良くも悪くもモチベーションの変化があまりない・・・

でも困難な状況とかになると、なぜかテンションが上がる(笑)
そしてエネルギーが高くなって事を進める事ができるようにもなったりします。

物覚えが悪く、物事を不器用で上手く出来ない自分にとって、神様からの
ギフトかなと、僕は勝手に思ってます(笑)

まあ、何が言いたいかといえば、子供の時の苦い経験や思い出も、
捉え方によっては良い経験に変わってる事も多いんじゃないかなと言う事です。

あなたはどんな子供時代でしたか?たまには振り返ってみると良いかもしれませんね。

それではまた。

PS

今日の感謝の言葉はこちら
季節の彩りを感じさせてくれて、エネルギーを高めてくれる、田舎ならではの
環境に感謝

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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