Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

「君を幸せにできるかどうかはわからないが、 僕は幸せになれる」

小豆島に行ってました。

もの凄く晴れたり、
大雨だったりという
天気でしたが、
海を眺めながら
温泉でゆっくりして、
リフレッシュできた
3日間でした。

私たちの正しい場所に花は咲かない

とはよく言ったもので、
正義の押し付けあいでは
花は咲きません。

立場や見方によって、
善が悪に変わります。

正しさや善悪では判断が
出来ないことは
よくある話です。

どちらの言い分も正しいのですから。

そんなときに役立つのは
〝誰にとって〟という視点かと思います。

誰が得してるのか損しているのか。

誰の立場に寄り添った意見なのか。

もちろん関わる人たち全員の要求を
満たせたら良いのは当たり前ですが、
そうではないから争いが起こるのです。

小さな子どものようなケンカから
大きな戦争まで。

ケンカをしている子供達に
やめなさい!と止めに入る大人達ですが、
その大人達も同じようなケンカをしている
という恥ずかしい話はよくあることです。

自分は違う、おかしいのはアイツだ!
という歪んだ考えからくるものですね。

木坂さんがセミナーで
こんな指摘をしていました。

浮気された

というものはなく、

浮気させた

というのもの。

相手が浮気したから悪いんじゃあない、
相手を浮気させるほど、
自分がショボい人間だった
と思うことが大切だという
マインドセットです。

仕事でも一緒です。

裏切られた

はなく、
相手を裏切らせるようなほど、
自分は頼りない人間だった
という事実があるだけです。

相手に原因を求めるのではなくて、
全ての原因は自分にある
という考え方ですね。

自分以外の誰かや場所、
環境などのせいにしたい気持ちも
わかりますが、それでは一生同じ問題が
付きまとって離れません。

「君を幸せにできるかどうかはわからないが、
僕は幸せになれる」

というステキなセリフを教えてもらいましたが、
まずは自分自身が幸せであること。

健康であること。

ゴキゲンでコンディションの良い状態でいることが
大切なのです。

自己犠牲の精神が美しいと誤解された
風潮が蔓延してるようにも思いますが、
自己犠牲できるほどの人間になれているのか
というのが前提にあります。

チームやコミュニティを作れるほど、
自分が自立した人間なのか
にも通じる話かと思います。

自分のキゲンは自分でとる。

振り回されてはいけませんね。

適度にリフレッシュして
メンテナンスしていきましょう。

では、今日はこのへんで。

また。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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