Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

城ドラの強さはキャラの強さで決まるのか?

このブログで知って、
城ドラはじめました〜
って声をたまにもらうことがある。

嬉しい限り。

紹介料とかアフィリ報酬とかもらってないけど、
良いものが広がっていくのは単純に嬉しいし、
その人の生活が少しでも豊かになれば
もっと嬉しい。

センスのいい人は城ドラで
ビジネスや企画のアイディアだったり、
問題解決のヒントだったり、
自分の調子のバロメーターにしたり
できるだろう。

ただ楽しいからやってるっていうのは
もったいないからね。

まあ、城ドラに限らずだけど、
学びや気づきがたくさんあるものだし。

で、最近の僕はめっきり調子よくなくて
下降気味だなというのを
城ドラを通してよくわかる。

昔は将棋で自分の1日の調子を占ったり、
ここ最近の自分の様子だったりを診ていたのだけど、
最近は城ドラがその役目を果たしてくれる。

毎日、継続してやることで定点観測できるし、
数字で見れるから。

そういえば、この前、中谷会マスターマインドで
久しぶりに長部さんや中谷さん、楠瀬さん、藤さんに
会ったけどみんなエネルギッシュでパワフル。

そして「数字」で、きちんとみている。

事実ベースでディスカッションできるっていうのが
やはり第一線で活躍してる人達だなあ、
と思った。

で、城ドラ。

数字。

そう、数字で結果でるので、
わかりやすい。

リーグなら順位もでるし、
ソロはつよPという指標と
全国ランキングも。

自分の城を守って相手の城を落とす
っていう勝ち負けは将棋と同じルール。

将棋と違うのは手駒は
城主によるということ。

だから、試合にでてきたキャラの強さの差で負けてしまう
ってこともあるだろう。

こんなチームだから勝てないんだ、
キャラが相手より弱いから
こんな数字なんだ
とよく思いがち。

もちろんそれもあるだろう。

でも、試合は1試合では終わらないし、
リーグも期間がある。

だから単純にキャラの強さだけでは
その人の強さがでるわけではない。

プレイイングもあるでしょうし、
ランダムの札の中から
どのキャラをチョイスするのか
運と判断力も関係してくるし。

そもそもどんなチーム編成にするか、
どのキャラを取得して、どのキャラを軸にして、
どのような育成プランにするのか。

そういった全体のデザインや
チームマネジメント、
リーダーシップ、
スコアキーピングなども関わってくる。

まさに会社経営とかコミュニティ運営とかと
いっしょだから、木坂さんとかロイスとか今井先生とかが
やったらどうなるのかななんて、たまに思ったりもする(笑)

個性がでるからね。

そう考えると、キャラが弱いから勝てないとか
このデッキだと無理だというのは、
会社の社員やコミュニティメンバーなどに
責任を求めているのと同じ思考でしょ。

あいつが悪い、あのせいでプロモーション失敗したとか、
売上あがらないのは社員に能力がないからだ、とか。

いやいやいや。

その人を選んだのはあなたでしょ?
と。

その人を育成したのはあなたでしょ?
と。

城ドラをやっているとよくわかる。

どのキャラを取得して、
どのキャラを育成し、
試合でどのキャラを使うかを
決めているのは自分自身だから。

だから、城ドラの強さも
会社やコミュニティの状態も
自分自身の反映結果なのだな
とよく思う。

自分自身が調子良ければ
城ドラも仕事もプライベートもうまくいく。

逆もまたしかり。

だから、城ドラの調子があまりよくないときは
仕事やプライベートでもあまり動かない方が
いいのかもしれないね。

自分自身の器やあり方が人生と
考えれば当たり前の話なのだけど。

そのへんの帝王学や占いよりは
城ドラの方が精度高いね。

じゃあ、今日はこのへんで。

良い日曜日を。

島田晋輔

PS)

では、今日は最近の城ドラのオフィシャルの宣伝動画を、、、

こんな広報するなんて、いいセンスしてるよね(笑)



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