Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

やっぱりエンタメ?

From:よっぴー

結婚記念日にジョエルロブションという
なんだかたくさんのミシュランの星を取っているフレンチに行きたいと言う事で
行ってきたよっぴーです。

食事代、過去最高額叩き出した!

さてさて今日は
やっぱりエンタメ?
と言う話をしようと思います。

今日はただ単に日記です。
学びがあるわけではないかもしれません笑笑
#そんな日もあって良いよね。

予約も店選びも嫁がやってくれたので
僕は当日店に向かうときにどんな店か知ったのですが

めっちゃ高級やん笑笑
って感じでビビりながら向かいました笑笑

ジャケットは着てきたものの
スーツじゃなかったので大丈夫か?

もしかしてこれは
大事故を起こすのか?
と、ヒヤヒヤしながら向かったのですが

大丈夫だったようです笑笑

事前に調べておくのは大切だなぁ(^◇^;)

なんだか嫁はお店を調べるのが得意らしく
島田さんや木坂さん御用達のあのお店も
探し出して行ったこともあり

見る目はあるのかなぁと思ってます。

さてさて
そんなジョエルロブション

様々なハーブの香りを楽しめるお店
という感じでした。

素材の味を最大限!
というあのお店とは逆に

全ての料理にハーブが絶妙に加えられ
料理を飲み込んだ後の
鼻から通って出て行くフレーバーが心地いい

繊細で複雑な
今、この一瞬のうちに食べないと壊れてしまいそうな
そんな料理達でした。

最近は舌に自信も付いてきて
料理にもハマっているので
真似できる事はやってみようと思うのですが
香りが複雑すぎて

使用されている食材を当てるのが難しい(^◇^;)

だいたい何の食材を使っていて
どーやって料理してるって
わかるんだけどなぁ。。。

まぁ、そんな事は置いておき

このお店の良かったところは
この繊細で複雑な料理ではありません。

あ、誤解を招かないように言っておくと
こういう複雑な料理は僕好きだし
美味しかった。

けど、料理意外の事が良過ぎたので
料理の思い出がかき消された感じがしてる
という感じ。

というのも

外国人のギャルソンさんが
いつも話かけに来てくれるし

パンが美味しく
あまりパンが好きじゃない僕でもおかわりしちゃったくらい。

パンのワゴンを見てるだけで楽しくなるし
種類も多くて
選ぶのも楽しい。

お客さんが多いからできる経営手法だよね。

コースを食べ終わってからは
チーズのワゴンがやってくる。

青カビから白カビ
ウォッシュタイプやクリームタイプなど
好みに合わせて選べるし

ワイン好きにはたまらないだろうなぁと思った。

お酒を絶ってしばらく経つけど
ワイン飲んでた時にここ来たら何時間でも居れただろうなぁ笑

その後はデザートを食べ
お茶を飲みゆっくりしていると。。。

なんとデザートワゴンが!!!

これまた可愛くデザインされたワゴンに
20種類のスイーツが並べられ
お腹いっぱい!
なのにも関わらず
あれもこれも!

と、選んじゃう。

満足だー!

って思ってたら

まさかの2台目のデザートワゴン笑笑

1個目はケーキなど重めのデザートで
2個目は、マカロンやチョコレート、マシュマロなど

軽いのでついつい食べられる
というようなスイーツが並ぶ。

食べられないかもしれないと思いながらも
食べたいという誘惑に負け
いくつか選んでペロリ。

料理を食べている時ではなく
あの空間にいる事自体に満足というか
まさしくサービス、、、

いやエンターテイメント

美味しかったです、ありがとうございました。

ってお店を出る事が多いんだけど
このお店は

楽しかったです、ありがとうございました。

という言葉がスッと出てきて
あれ?
今日はご飯食べにきたんだよね?

って思ってしまった笑笑

あっという間の4時間弱。

どんな料理を食べれるんだろう?
って、食事を楽しみにきたのに
いつの間にかここで過ごす時間が楽しい
に変わっていた。

そうだよね。

記念日とかに使う事が多いんだから
あの時のなになに美味しかったねー!
って覚えてもらうより

あそこで過ごした時間最高だったよね。

って思ってもらった方が
印象に残るだろうし
思い出として残りやすいだろうし
口コミも広がりやすそう。

商品にこだわるのは当たり前
お客さんにどんな思い出として残してほしいか?

ここが満足度を高める方法なんだと思ったかな。

いやー満足です。

ぜひ、一度行ってみてください!

って事で今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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