Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

バンコク道中記 その1

日本に帰ってきました。

バンコクに5泊6日ほど
滞在していましたので
記録用として道中記を
書いてみようと思います。

まずは、今回のテーマのひとつでもあった
宿泊について。

荷物を運んだり、移動がめんどかったりするので、
普段の出張中は宿泊先を変えることはあまりありません。

東京に1週間いても同じホテルに
宿泊していることが多いですし、
東京以外でも同じところに連泊できるように
組むことが多いです。

ですが、今回は宿泊先リサーチもかねて
4箇所に泊まってみました。

はじめの宿2連泊した
コモメトロポリタンバンコク。

連泊した理由はクレパパのグループセッションや
イベントにあわせて。

世界のレストラン50のアジア版で
ナンバー1をとったこともある
レストランナームでの会食予定があったので、
ナームのあるホテル「メトロポリタン」に
宿泊してみました。

部屋もきれいでしたし、
サービスも対応もよかったので
概ね満足。

ジムやプールも併設されており、
ヨガ教室も宿泊とセットになっていたので
朝ヨガしてみましたがなかなかよかったです。

2つ目は少し移動して
インアデイ。

もともとココナッツ工場だったところを
リノベーションした施設で、
ロゴマークやネーミングなども含めて
コンセプトに一貫性があって
好感がもてました。

チャオプラヤー川沿いにあって
ワットアルンの見える美しい眺めは
タイの風を特別なものに変えてくれました。

もちろん施設全体の雰囲気もよいのですが、
食事もおいしい。

レストランだけを利用するお客さんが
けっこういるとのことでしたが、
小野さんとプライベートセッションを
している間も確かに満席でした。

どのように美味しいかというと、
やりすぎてない感じですね。

日本でいうと高松の仏生山温泉エリアにある
サンドイッチ屋さんに近いような感じで
自分の子どもたちに出しているような
食事がでてくるといった感じですね。

たぶんここは家族経営なんじゃないかな、
素朴ながらにオシャレなステキな場所でした。

そして、3つ目はまたメトロポリタン近くのエリアに戻って
ソフィテルバンコクです。

ここはフランスに拠点を置く、
アコーホテルズの最上級ブランドのホテルですね。

フランスのファッションデザイナー、
クリスチャン・ラクロワ氏とタイ屈指のインテリアデザイナー、
さらに設計事務所が組んで手がけたというだけあって、
インアデイとはまた雰囲気が変わって
スタイリッシュなつくり。

働くスタッフの服装もオシャレで、
内装や全体的なデザインまで
しっかりと自分たちの世界観を
体現していました。

フロントのロビーである9階で
DJが音楽をかけていたり、
1階のショップにはチョコレート屋さんが
入っていたり、アメニティはエルメスであったり、
部屋にはAppleTVが置いてあったり、と
若い人に人気がありそうなつくりでした。

プールやジム、そしてルーフトップバーもある
ホテルでしたが、ほとんど小野さんと外にでていたので、
あまり活用はしなかったですね。

接客はそっけない感じでした(笑)

最後4つ目はバンコク老舗のホテル、スコータイ。

タイ国最初の独立王朝「スコータイ」を
イメージして作られた
伝統あるホテルです。

スコータイ王朝のイメージということで
南国っぽいというか
優雅なゆったりした雰囲気。

ソフィテルとはまた時間の流れも違って
ゆったりといった感じ。

個人的には一番自分にフィットしているホテルだと
感じました。

ホテルに広がる香りもエレガントで
落ち着く雰囲気。

あ、4つの中で唯一、日本人スタッフのいるホテルでした。

今回宿泊したホテルはこの4つ。

時代にあったおもしろさで言えばインアデイ、
wifiなどの環境がよかったのはソフィテル、
総合的にバランスのよかったのはメトロポリタンで
自分にしっくりきたのはスコータイですね。

どれもよいところだったので、
またリピートしてもよいなと思いました。

他にも気になるホテルがあったので、
機会があれば泊まってみたいですね。

もっといろいろ書きたいことあるのですが、
長くなってしまったので、
続きは明日にでも書きます。

ありがとうございました。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はタイのカフェでかかっていたこちら、、、



姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP