Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

何者でもない僕らの戦略

From:よっぴー

昨日のミーティングで
今、転生ものの漫画が流行ってるのは

今と違う自分になってやり直したい
っていう願望を持つ人が多いから
なんていう事を聞いたけど

全然今のままがよくて
むしろ、違う人になったら困る
って思ってるよっぴーです。

けど、転生ものの漫画は大好物です笑

さてさて今日は
何者でもない僕らの戦略
っていう話をしようと思います。

好きな事で稼ぐ!

好きな事で稼ぐ
ってここ数年のブームというか

個性を認めよう
とか
オンリーワンを目指そうと
とか

そういう風潮にあるから
なんだろうけど

好きな事で稼ぐ
っていうのと
好きな事だけして稼ぐ

まった全くの別物

好きな事で稼ぐ
ってもちろん出来ると思うし
そう言う人もたくさんいるのは事実。

けど

好きな事で稼いでる人達が
好きなことだけしかしてないか?
っていうと

全く違うんだよね。。。

実は計算されてます

昨日はエネルゲイアのイベントで
島田さんが部長を務めている
ワイルドサイドクラブでのイベント日。

最近僕らが結構時間をかけて取り組んでいる
ワルサイの商品を作っていきましょう
っていう趣旨のイベントだったんだけど

まぁ
ビジネスとして何かを提供していくっていうのは
めんどくさい事だらけ

パッと作って
はい売ります!

で、売れるわけがなくて
売れている商品には
売れているなりの理由があって

そこにはちゃんと戦略もあるし基礎もしっかり作ってある。

僕らが見ている世の中の商品の山は
実を言うと
ものすごい計算の上に成り立ってるものばっかりなんだなぁって

島田さんやワルサイメンバーと一緒に商品作りをしていて思う。

育児放棄です

って言っても
アーティストと呼ばれている人たちは
自分の作品を作る事だけするもんでしょ?

って思うかもしれない。

いい作品を作れば勝手に売れるもの
っていう言葉も
いいように使われてる気がするけど

自分の作品を作って
売るという行為を誰かに任せるのは
育児放棄と同じだ

なんて
キンコンの西野さんも言ってたけど

いい商品を作ったら売れる
なんて都合のいい話しが
有名でもない自分達にあるわけがない。

売れるにはちゃんと理由があって

そこには
ちゃんと自分でマーケティングをして
広報もして

っていうコツコツの積み重ねがあるからなんだよね。

有名な西野さんですら
自分でチケットを売って回ってるもんね。

めんどくさくてもやるしかない

名も無い僕らが
何かを売るためには
やっぱりいい商品を作ればいい!

って思うだけじゃダメで

そこには
商品作りに絶対必要な
買ってくれる人の存在があって

どんな人にそれを届けたいのか?
それはその人にどんな事をもたらすのか?

なんていう

晴れやかじゃない
事務的な
答えのない

そして
めんどくさい作業をこなしていかなければいけない。

自分の苦手な部分は人に任せればいいって
有名なあの人が言ってたよ!

っていうのもわかるけど

じゃぁ
任せる人を探す努力をしてるのか?
とか
どんな人に任せるのか決めてるの?
とか

そういう部分は考えなきゃいけないし
行動もしていかなきゃいけない。

やっぱり
世の中めんどくさい事をした人が勝ってる。

そんな事を思った
昨日のミーテイングでした。

めんどくさい事から逃げない
これ超重要だから
お互い必死でやってきましょ笑

って事で今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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