Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

基本を抑える

From:よっぴー

最近なんだか暑い。。。

そうだ!
そんな時はあんみつを食べよう!

と、何年か前に
あんみつの美味しい店を探すべく
東京の有名なあんみつ屋さんを食べ歩いたんだけど

一番オススメのあんみつ屋さんは
築地にあってちょっと遠いから

今住んでる近くにはないものか
と、探したところ

めっちゃ近くに和菓子屋さんがあって
そこに売っていた事を思い出して
買いに行ったよっぴーです。

自分で作ってもいいんだけど
寒天って作るの結構難しくて
天草の種類や、固める時の酢の加減で
味も硬さも全く変わっちゃうから

自分好みの寒天にするの
難しいんだよね。。。

だから
あんみつはお気に入りを見つけて
食べに行くのが一番だ笑

基本を抑える

さて
近くの八百屋さんに
晩御飯の食材を物色しに行った際

わらび

が、売っていて
そういえば今旬だもんなー

って思って
見てたんだけど

そういえば
わらび粉って

このわらびを粉にするのか?

なんて疑問になって調べてみたら
この細いわらびの
さらに根の部分しか使わないらしい。

なんて地道な作業なんだ。。。汗

って思ったと同時に

わらび粉って高いのに
わらび餅って安いよな。。。

と、疑問になったから

その謎に迫るべく
自分でわらび餅を作ってみたよ。

本当のわらび餅

ネットで探すと
わらび粉はすぐ見つかったので
取り寄せ

ネットで作り方も載っていたから
その通りに作ってみる。

あ、そうそう

わらび餅には
何をかけるのが好き??

きな粉だけ?
黒蜜もつける?
シナモンを振りかけたり
あんこを乗せて食べるなんていう方法も。

僕は、きな粉+黒蜜派

黒蜜好きなんだよねー笑

って事で
黒蜜作りも初挑戦。

一般的な黒蜜は好きじゃなくて
濃いやつが好きだから

黒糖のみで
黒蜜を作ってみた。

わらび餅と同じように
黒蜜にも

黒糖だけ使う方法もあれば
それだと味が濃すぎるから

白糖を混ぜたり三温糖を混ぜたりして作る方法もあるみたい。

まぁ、まずはベースを知らないと
何もアレンジできないから

黒糖のみを
溶かして煮詰めて。。。

なかなか楽しい時間だった

そしてできたわらび餅がこちら

よくみて欲しいんだけど
透明じゃないんだよね。

反対側にきな粉をつける前はこちら

黒糖をすでに混ぜてるのか?

と、思うほど黒糖色をしてるんだけど
これが本来のわらび餅。

売られているわらび餅って
わらび粉を使っているわけではなく

サツマイモのデンプンを使っていたり
わらび粉を使ってたとしてもちょっとだけ

なんて事が多々あって
本来のわらび餅って

ほとんどの場合食べた事ないみたい。

やろうと思ったら
片栗粉でもできるらしいよ。

美味しいわらび餅とそうじゃないのがあるのも頷けるね。

今回
本わらび餅を作って食べた感想としては
草の香りがするって感じかな。

確かに
食感は、市販やお店で食べるものと大きく変わる
なんてことはないんだけど

風味に関しては
全く違うって感じ。

この草っぽさが嫌いな人はいるかもだけど
僕は自然な感じで好きだなー。

そんなに時間もかからないし
液体が急に固まってくる反応とか
子供と一緒にやったら喜びそうだなぁって感じがしたお菓子作りだった。

そんなに高くないから
一度、わらび粉100%のわらび餅作ってみるのもいいと思う。

今度は
わらび粉を使わない
サツマイモ粉100%のわらび餅とか
50:50で混ぜたわらび餅とか

作ってみようかな。

黒蜜も
黒糖と、和三盆混ぜて作ってみよう。

まずは、ベースである基本の味を知らないと
アレンジしようにもできないもんね。

これからちょっとずつ
自分好みにしていきます!

って事で今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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