Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

プロと素人

From:よっぴー

ドラッグストアにふっと立ち寄った際
力を入れすぎるとカチッと音がなる歯ブラシ
っていうのを見つけて

やってみよう!

って事で、夜歯磨きしてみたら
カチカチカチカチ
なりまくってて

力いれて磨きすぎだった事に気がついたよっぴーです。

なんだかこれじゃ
磨けた感じがしない。。。汗

さてさて今日は

プロと素人

という話をしようと思います。

僕は前から
プロフェッショナルに囲まれて
自分もある1つのプロで

それぞれが自分の得意な事をやっている

自分の周りに何かしらのプロが100人いたら
困る事はないだろうし

生活の質もグン!とアップするんだろうなぁって
思ってた。

島田さんみたいな感じで
スーツを作って何十年という人のスーツを愛用していたり
言う事聞かないなら食べなくていいっていうパフェ屋さんに行ったり
お気に入りのカトラリーをお気に入りのお店に置いてもらったり

その道のプロと仲良くなると
プロの基準値がわかるようになるし
プロだからこその情報とか価値観をもらえると思う。

僕もどうせだったらプロに仕事をお願いしたいし
プロの人と話をしているのは本当楽しい。

だから
みんなが自分の得意な事をやっている世界って
素晴らしいなぁって思ってきた。

エネルゲイアって
そう言う事なんだと思うんだよね。

プロの仕事もいいけど

プロに囲まれた生活というのは
身の回りのものが
どんどん自分にフィットしていく感じがあって

着るものは、自分にカスタマイズされたものだし
髪型などの容姿も自分に合うものになってるんだと思う。

けど

最近はちょっと考えが変わってきていて
僕はどっちかっていうと
服を作ってもらうんなら

作ってみたい

食器を見つけるんなら
自分で作ってみたい

髪の毛を切ってもらうなら
自分でやってみたい

美味しいものを食べにいくなら
自分で作ってみたい

なーんていうように
なんでも自分でやってみたい症候群っていう病気にかかっていて
これは、どうも治す薬がないらしい。

今使っているお茶碗も自分で粘土をこねて作ったものだし
わらび餅がどうやったら美味しくなるか
なんて考えたり

今の自分の髪の毛だって
この前自分で切ってみたら案外うまく行ったんだよね笑

プロとは対極の
YouTubeでちょっとやり方見ただけとか

体験工房に行って
やり方を教えてもらっただけ

なんていうもので溢れてるんだけど
僕はなんかそっちの方がしっくりきてる感じがする。

いい悪いじゃない

もともと僕はファッションに全くこだわりがないから
美的センスがちょっと変?かもしれない笑

けど

自分で作った経験というか
自分で作ったもので生きるっていうのも

なんか素敵だと思ってる。

そのうち家とか自作してたら面白いなぁ笑

プロの仕事の方が
生活の質は上がるし

世の中を考えたら
みんながプロになった方が
世の中良くなっていくと思うけど

自分でやりたい事をやる
っていうのも
いいんじゃないかな。

自己完結して経済があんまり回らないかもだけど笑

今は体験を売る時代って言われてるけど

僕はまさしく
その時代を生きてる感じがあるね!

何が良い悪いなんてないから
自分がいいと思う事をやる

これでいいと思うんだ笑

って事で、今日はこの辺で!
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP