Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

深淵なる沼の世界

From : いっちー

昨日はよっぴーさんとイーナさんと、収録日でした。

また後日アップされますので楽しみにしていただいて…

(イーナさんの熱いトークをお楽しみに。笑)

僕は少し写真・カメラの話をさせていただきました。

それから収録後に振り返ったんですけど、
世の中は沼で溢れていますね!笑

◯◯沼ってあるじゃないですか。

ひとつのことをキッカケにそこからズブズブと
その世界にハマッていく…

写真の世界では、よくレンズ沼なんていうのがあります。

撒き餌さレンズっていって安価で買いやすく、
でもバッチリ撮れるようなレンズのことをいうんですけど、
そういうレンズに一本手を出してしまうと、
レンズの魅力にハマッてしまい、
あのレンズはどうなんだ、このレンズはどうなんだろうと
レンズに投資していってしまうのです。

そこから、少し写真歴が長くなってきたり、
詳しくなってくると、
今度はオールドレンズ(昔のレンズ)に
手を出し始めたり…
オールドレンズも味わいのある写真が撮れるんで
めちゃくちゃ良いんですよ。

と、レンズだけでもかなり深い沼なんですが、
写真に関していえば、
僕が写真を始めたのがちょうど10年くらい前。

当時結婚を考えていた女性にフラれたことをキッカケに始めました。

その当時は今のように
オンラインで学んだりできる環境がなかったから、
写真仲間も身近にいなかったし、
写真をどう勉強していけばいいのか分からない状態でした。

だから、撮って出しを繰り返すのみ。

どうすればうまくなるのかもいまいちよく分からなくて、
壁にぶつかっていた時期も長くありました。

最近ではオンラインで写真を学べる環境があったり、
先日、写真仲間たちとフォトウォークに出かけたように
一緒に撮りに行ける仲間たちも近場にできてきました。

写真を撮るということはシャッターを押す…

それだけではなくて構図や光、色彩、デザイン、編集ソフトのことetc…

周辺知識がめちゃくちゃ幅広く、プロアマ問わず、
多くの写真家たちがより良い作品作りを目指して
日々研鑽を積んでいます。

個人的に最近ビビッときたのが、
学生時代に建築とかを専攻して学ばれていた方は
建築に関する知識があるので、
その知識を写真に活用しているそうです。

建築とか、インテリアとか…

そういうのに関する知識があれば
また写真にも深みをもたらしてくれますよね。

あと、キャプションつけたりする必要があるから、
写真家にもコピーの力が必要だって言われてますし、
ポートフォリオを作るのにサイトの知識、
営業活動のための情報発信スキルなどもあった方が良いって言われてます。

結局、入り口は小さなところかもしれないけど、、、

中に入ってみれば、みんなつながってるという(笑)

素晴らしき沼の世界。深淵なる沼の世界。

というわけで、深淵なるイーナさんの沼の世界をお楽しみに!笑

【いっちーの今日のいっちまい♪】

足利尊氏

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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