Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

星のや富士

From:よっぴー

コロナのせいで旅行に行けない!!

って、去年から思ってたけど
あまり変わらないスパンで旅行に行っている事に気付いたよっぴーです。

イメージって怖いね笑
海外に行ってないからそう感じるんだな

さてさて今日は
星野リゾート旅行記
をお話ししようと思います。

えぇ、ただの日記です笑


星のや富士


星野リゾート
という系列の宿泊施設に初めて泊まってきたぞ!

嫁といつか泊まりに行きたいね
と、言っていたんだけど
まさか最初がグランピングだとは笑笑

今回は
星のや富士
という日本にグランピングを初めて導入した
とも言われている施設で

ワンルームのマンションみたいな個室だった。

富士山という事もあり
斜面が多く
森を利用したアイデアで
森林浴とホテルを同時に行えるという
とっても居心地のいい施設。

パッと見だと
同じデザインの建て売りの戸建てがたくさん並んでいるように見える。

これも
斜面に大きな施設を建てるにはコストがかかる
というマイナス面を
プラスに変えた感じで

戸建てで全て南向きだから
太陽の光もよく入るし
富士山は目の前に見えるし
河口湖も一緒に見れる

なんていうめちゃめちゃいい景色を
部屋のベランダから見る事ができる。

しかも
この寒い時期には
ベランダにこたつが置いてあり

ぬくぬくしたまま
この景色を拝めるというが
めちゃめちゃ良かった。

また山の木をそのまま利用した
ハンモックだったり

斜面に木を組み立てて足場にして
デッキにしてあり

そこで焚き火や
椅子、テーブル、雨避けの布
なんかがあって

拠点としては
ロッジが作ってあったり

部屋を出ると
山にキャンプしに来た感じを楽しめる

グランピングというのは
グラマラスなキャンプの事らしいけど

泊まる部分は絶景を売りにしているホテル
部屋を一歩でも出れば
山のキャンプ

っていう感じかな。

宿泊部分は
コンクリートでできているから
長い目で見れば補修金額もそこまで高くならなさそうで

ウッドデッキは長く使ってると補修が必要そうだけど
ほぼ山だから
旅館と違って内装を綺麗にするという費用がかからない。

今の時期一番めんどくさいハズの
消毒系も外だからほとんどする必要がない。

な、、、なんて考えれれているんだ!!

って感心しちゃった笑


経営もバッチリ


星野リゾートといえば
倒産係数というのを社員に発表している
というのが最近ニュースで見た気がするけど

コロナによって
観光業が大打撃を受けている今

確かに倒産するのかしないのか?
というリスクを社員だったら知りたいハズ。

身の振り方もあるだろうしね。

社員をめちゃめちゃ大切にする会社で
こういう社員を大切にしている事が
目に見えてわかる会社が好きなんだよねー。

そういえば社長の星野さんの取材をしている記事があって

「日本の観光をヤバくする」 というコピーは、私たちにとってはミッションという位置づけなんです。
星野リゾートの使命は何かと考えたとき、「日本の観光をヤバくする」 というミッションがあって、そのために 「リゾート経営の達人になる」 というビジョンがあって、そこで星野リゾートの価値観が見い出すことができます。 
私はこうした企業のあり方をミッション、ビジョン、バリューと分けて呼んでいます。

と、星野さんもMVVを経営に取り入れているんだ!
ってなんか、仲間だぁって思った記憶があるんだよね笑

やっぱりMVVは大事!

島田さんに教えてもらうまで気にもしてなかったからな汗

それに
『毎年変える』というのもコンセプトにあるらしく

今年のハロウィンは、去年のハロウィンと何が違うのか?
というのが、明確になっているらしい。

リピートしてくれるお客さんをメインターゲットにしている
っていう事がこれでわかるよね。

常に変化する
って口だけではいくらでも言えるけど

実際やるってなると腰が重いからねぇ。。。

いやー。

一気に星野リゾートのファンになっちゃったよっぴーでした。
他のとこにも行ってみたいね!

では、また。

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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