Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

コツコツ

From:よっぴー

木坂さんのセミナーのため
今は東京へ向う新幹線の中。

先週は中国
今週は関西の実家で家業の手伝い
今日が木坂さんのセミナーに、その後SWSの週ミーティングがあり
明日はワイルドサイドブログメンバーでミーティング。

東京でのアポが溜まりに溜まってきてるので
東京を離れるのは2週間が限界なのかも笑笑
って思ってきた今日この頃。

毎年梨とぶどうの時期に手伝いに帰ってきていて
たぶんこの習慣は今後も続いていくだろうなぁって思う。

顔なじみのお客さんや
僕の小学校の先生や同級生のお母さんなど
毎年顔を合わせているから
年一回の近況報告の場みたいにもなってるし

家族の働き方を見ていて
毎回何かしらの学びがあるから面白い。

うちの梨といえば
子供の顔ほどの大きさもある梨が
看板商品なんだけど

今年は天候の関係で小さい実が多いんだよね。。。

お客さんも残念がってるけど
父親がショックを隠しきれない感じで
なんだかずっとソワソワしてるのが面白かった。

僕の父親はずっとサラリーマンをやっていて
兼業で家業の農家をやっていたけど
数年前から専業でやり始めた感じ。

大手に勤めて、ずっと同じ会社で勤め切る
っていう
ある意味、ワイルドサイドウォーカーからは
真逆の性格をしていたんだけど

専業として農業を始めてからは
だいぶ考え方がワイルドサイドになってきて

会社のしがらみなんかがない
自分のペースで進められるこの仕事が気に入っているみたい。

今では、梨の組合のようなところで
リーダー的ポジションについているようで
周りを引っ張っていってるようで

農協との関係だったり
運送屋さんとの価格交渉なんかも
サラリーマン時代のスキルを活かしてバリバリ頑張ってるみたいでよかった。

農家って弱いイメージだったけど
作るところから販売まで
うちが全部やってるから

農家の中でもうちの周りの梨農家さん達は
強気でいられるんだと思う。

農協に卸しているところだと
農協の言いなりになっているところも多いしね。

そんなうちの父親が仕事を終えて家に帰ってきて
一番最初にする事が

業務日誌を書くこと

これが僕は一番驚いていて
農家って自由なイメージだったんだよね。

農業としてのやる事は決まってるけど
そのペースは自分で決めれるし
デスクワークなんてないと思ってた。

だから、別に日誌なんて書かなくても
やる事がわかってればそれで良いはずなんだけど

毎日ちゃんとやった事を記録してる

去年の今頃は何をやっていたのか?
今年とのズレは?
僕がいつ帰ってきて何を手伝ったのか?
まで書いてあって

ほんとマメだなぁって思ったんだけど

よく考えたら
僕だって毎日やった事を日報として書き残してるし
自分でビジネスやってるんだったら当たり前か
とも思ったりして。

現状把握にもなるし
やる事の漏れもなくなるし
やる事が明確にもなる

根っからのサラリーマンで
ワイルドサイドウォーカーなんか程遠いと思っていた父親だけど

僕の気ままに仕事をするスタイルとか
縛られず生きていきたいとかいう想いは
父親譲りだったのかもしれない笑笑

父親ほどマメには出来ないけど
僕も見習って
サボらず毎日を記録する事をしていこうと思った。

自由に見えるけど
やる事はキッチリ

これがカッコいい秘訣かな?!

って事で、今日はこの辺で

最後に、おばあちゃんから言われた事。

中途半端はダメ。
やるならやる!

そして、母親から言われた事

どうせやるなら楽しまないと

うん。
僕のDNAがここにある笑笑

よっぴー

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