Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

足し算ではなく引き算

大阪にいます。

大阪名物というと
たこ焼きを筆頭にいろいろありますが、
その中でも特に僕はたまごサンドが
好きです。

美味しいたまごサンドを知っていたら
ぜひ教えてくださいね。

さて、2018年。

エベンペーガンのプログラムを
着実にこなしています。

まだスタートしたばかりで
習慣化というほどできていないのですが、
エクササイズを毎日行っています。

フォーカスすべきところに
フォーカスするために、
チューニング月間ですね、
1月ですから。

エクササイズをやっていて思ったことは、
自分のステージや状態による
ということです。

なぜなら、
内省的なアプローチをとるから。

ロイスのコーチングもそうですが、
やってもらっていることは整理整頓
と自分では気づかない自分の気づきを得るための
対話です。

何かを与えてもらっている
プラスしているというよりは、
引き算ですね、、
マイナスしていき、
研ぎ澄ますといった感じです。

ロイスのコーチングも
エブンペーガンのプログラムも。

時代性もありますね。

情報過多の今の時代では
自然な流れかと思います。

最近の一番の気づきは
自分以上のものはでてこない
ということです。

当たり前なことですけどね。

わかってなかったり、
気づいていなかったり、
みえていなかったりしたら、
問いを深めても
たどり着けなかったりします。

そもそも壁があるからですね。

常識や倫理観や
知識、情報などが邪魔するから。

色眼鏡、我とも言えます。

そこから自由に近づかない限り、
(完全な自由はないかもしれませんが)
本当の自分にはたどり着けないように思います。

こういうとき、
アイソレーションタンクが欲しくなりますね。

新年会もあったからか、
今年に入ってから
たくさんの人と深い話をしました。

総じて僕が感じたことは、
みんな自分のことを話している
ということです。

例えば、誰かに相談にのってもらって
助言してもらっている場合であっても、
結局は自分自身のことを
話してもらっていることが多く、
アドバイスを通じて
その人自身のステージや内面が浮き彫りになります。
(本人は無意識でしょうが)

このあたりは経験豊富なロイスと
対話し続けてきて
相対化して感じるようになったことです。

話をきいていて僕が思うのは、
その人自身を知れるということ。

そもそも相談者は助言なんて求めていないんですよね、
答えは自分でもっていますから。

ロイスやイーブンペーガンは
そのあたりをよくわかっているから
何かプラスするような助言をするのではなく、
様々な角度から問いをして、
気づきを与えていくんでしょうね。

木坂さんと面談したことある人は
同じようなことを思ったことあると思います。

木坂さんも基本的には何も言わず、
気づかせるアプローチをとりますよね。

まあ、それが対話の本質。

原理原則だということは
何千年も前からわかっていたことです。

相手を理解してから理解されろ
という第五の習慣にも通じると思います。

まずは傾聴するところからですね。

では、今日はこのへんで。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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