Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

なんでもオッケーは難しいけど面白い

From:よっぴー

鶏白湯ラーメンを作ったんだけど
塩の量を躊躇して作ったら味が薄くなりすぎてしまったよっぴーです。

ラーメンに入れる塩の量ヤバイから笑

さてさて今日は
なんでもオッケーは難しいけど面白い
という話をしようと思います。

めっちゃ懐かしいけど
ヒカルの碁のアニメを嫁と見ていて
囲碁のルールを知りたくて勉強を始めたよっぴーです。

やっぱり、ゲーム好きとしては
好き嫌いなくいろんなゲームを試してみたい!笑

ちょっとカジってみて
なんだかイマイチよくわからなかったんだけど
相手の攻撃をどう受けるか?

どう相手を攻めるか?

だけじゃなく

新しいところを攻めにいくっていう
第3の選択肢があることが
囲碁の面白さというか
考えることの多さなのかなぁって思った。

ま!

考えることが多いゲームっていうのは
初心者に不向きだから
将棋の方が人口多いのかな?笑

とも思ったけど

将棋と囲碁の一番大きな違いは
最初に盤面が揃ってるか揃ってないかの違い
なんじゃないかと思う。

今ある駒をどう生かすか?
って考えるのって

結構簡単だし、考えることも少ない。
(その分何十手も先まであらゆる事考えるんだろうけど汗)

けど、囲碁は
何をしてもいい

って感じで

盤面のどこに石を置いてもいいから
えっとー。。。
どこに置けばいいの?
ってなってしまう。

詰将棋みたいな
詰碁っていうのがあるんだけど

それならなんとなくわかるんだけど
いざ最初からやってみようってなったら

どこ置こう。。。?
ってなっちゃうんだよね。

俯瞰力というか
一種の空間認識能力が問われてるみたいに思う笑

日本人に特有なのかどうなのかは知らないけど
今ある事をアレンジしたり改良したりするのが得意だけど
一から何か新しいものを作るのって苦手な人多いってよく聞くよね。

僕も同じ。

今すでにある会社をどう改善したら
業績が上がるか?とか
何を変えていけば社員の満足度が上がって顧客満足度も上がるか
っていうのはわかるけど

新しいサービス始めるってなったら
えーっと、どうしようかなーってなる笑

まぁけどなんでもアリっていうのは
その道に進んだ人には
とっても面白い事なんだと思っていて

例えば僕は、西洋医学、東洋医学に関わらず
患者さんが治ればそれでいい
って思ってるから

西洋医学でずっと生きてきた人と比べたら
マニュアルもないし
ルールもない。

お医者さんって、なんでもしていいように見えるし
先生の腕の良し悪しってありそうだけど

実は、この病気にはこれをするっていうのが
マニュアルで決まってて
そこから大きく外れる事ができないんだよね。

保険っていう制度を使ってるから仕方ないんだけど。。。

診断の腕っていうのは差があるかもしれないけど
治療の腕っていうのは、みんな一緒だったりする。

僕はもちろん保険なんて使えないし
東洋医学に固執してるわけでもないから

言ってみたらなんでもアリ笑

患者さんに話を聞いていくうちに
治したい事と、生活習慣とか性格とかに合いそうな方法の提案と施術をしてる。

なんでもアリだからこそ
自分でいろんな知識をつけていくし
患者さんからの情報収拾の幅も広くなる。

そして、いろんな可能性を探っていく。
そうして行く中で自分スタイルみたいなのが出来ていく。

囲碁って。。。

たぶんハマったらそういう世界なんだろうなーって思った。

最初とっつきにくいし、地味だし、面白くなさそうだし
どっちが勝ってるかわからないし
いつ終わりなのかもわからない。。。

けど
知っていくうちにそれがわかってきて
知識が増えていくから考えられる事も増えてきて
考えられる事が増えてくると選択がまた難しくなって

って、どんどん沼みたいにハマっていく。

そういえば
どこかの哲学者が
人間は自分を縛れるから自由なんだ

なんて言ってた気がするし

なんでもアリのなかに
自分ルールを作る。

これが面白味なのかもしれないね!

何をするにしても
自分ルールを作る。

島田さんの言葉でいうと
Value
なんだと思うけど

自分ルールを自分で作って
それを必ず守る!

これが勝つ秘訣なのかもな
なーんて思った。

今の仕事や遊びに
自分ルール作ってますか?

ぜひ、考えてみてね!

って事で、今日はこの辺で
よっぴー



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