Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

なぜ、肩を痛めていた少年が不動の4番バッターになれたのか?

コピーライティングと言えばダイレクト出版というほど
影響力のある会社だろうけど、そのダイレクト出版には
コピーライティングの最上級プログラム
「アプレンティス」というものがあった。

このアプレンティスが開催されたのは、
4年くらい前だったかな。

たしか半年で50万だったか60万だったか、
そのくらいの参加費だったと思うけど、
1期、2期と連続で参加させてもらった。

最上級のプログラムなので、
最上級思考の人たちが集まっていたし、
ユニークな人たちばかりで
なかなかおもしろかった。

なにより、今でもアプレンティスで出会った人たちとは
交流がよくあることが嬉しいことで。

あの小野さんとも出会いはアプレンティスだったし、
同じくロイスのプライベートセッションを受けている秋山さんや
ワイルドサイドストーリーに出演してくれた田中さんとかもそうだし、
粕谷さんとか、米野さんとかね、、今でも交流あるどころか
いっしょに仕事までしたりするひともいるほど。

で、以前、ブログに取り上げたこともある
大阪に住む治療家(兼トレーナー)である
鈴木さんとの出会いの場も
アプレンティスだ。

鈴木さんは物静かな職人って感じで、
当時はそこまで言葉を交わすことはなかった。

でも、今は大阪に行った際に
自分の身体をみてもらうようにまでの仲に。

僕は整体とか整骨院とかマッサージとか
ほとんど受けたことなくて、
(リサーチやヒアリングでくらいで、プライベートではなし)
そこまで強い関心もなかったのだが、
鈴木さんの話や考え方には
共感するものが多く、
なにより効果を実感できるので、
定期的に、、、ではないけど、時間のあるときには
みてもらっている。

お子さんからお年寄りまで
幅広い患者さんのいる鈴木さんだが、
アーティストやアスリートなどまで
みたりもしている。

鈴木さんが身体操作の指導にいった
茨城の野球部が甲子園に行ったなんていう逸話も聞いた。

そもそも疑問だったのが、、、

なんで大阪で看板も出さず、
広告もほとんど出していない鈴木さんのもとに
わざわざ茨城の野球部から指導依頼が入ったのか

ということだった。

秘密はあっけないもので、
肩を痛めていた少年の治療がきっかけだったという。

打率3割だった彼が鈴木さんの指導により
肩の痛みのみならず身体操作も改善し、
リトルリーグで打率6割のバッターにまでなり
不動の4番バッターになったというのだ。

まさにシンデレラボーイ。

そんな成果を出したものだから、
口コミがおこり、スポーツチームの指導まで
行うようになったというのだ。

興味深いのは、トレーナーでもあり
治療家でもあるということ。

鈴木さんの言葉を引用すると、、、

脳梗塞(大動脈解離から脳塞栓を起こし脳梗塞、脳が骨折したと勘違いして左股関節が癒合)で倒れて完全に寝たきりで3年間ありとあらゆるリハビリをしてきたけれど特に左半身は動くことなく体幹も不能で奥さんにいつも起こしてもらわないと起きれない方が、自分で起きてたって歩けるようになりました。

みたいなことが実際にあるらしい。

しかもひとりふたりではないからね。

そりゃ看板も広告も出さずに、
リピーターと口コミでいっぱいになるよな
って思った。

アスリートへのトレーニング、
障害を患っている方へのリハビリ。

でもすごいのに、それだけでなく
鈴木さんのもとで弟子として
働いていた治療家さんがモデルデビューして
活躍してるものだから、美容関係の相談もあるという。

ライザップのようなジムで体重は落とせたけど、
腿は太いまま、お尻に不満をもったまま、、、

という美への意識をもった人たちのケアも
行っているそうで、これまた効果があるからリピートする。

そんな鈴木さんは子どもたちの健康や
身体操作にもパッションが強くあって、
ミニレポートみたいなカタチでくれたので、
今回はシェアしようと思う。

発育発達ファンクショナル
~ファンクショナルトレーニングのその先にあるもの~

というレポート。

こちらからどうぞ。

自分たちの疲労回復や睡眠不足の改善、
パフォーマンスアップはもちろんのこと、
子どもたちの健康や身体操作にも
気を配っていきたいよね。

では、今日はこのへんで。

これから仙台いってくる。

島田晋輔

PS)

写真の子がその不動の4番バッターになった
シンデレラボーイの少年らしい。

もう一度、鈴木さんの言葉を紹介しよう、、、

特に今まで言ったことが無かったかもですが
現在、脳性麻痺の子供や脳に障害のある子供3~6才を二人みています。

いずれの子も座ってられなかったのが座っていられるようになったり
立ち上がりができるようになったり機能アップしています。

やっている内容は赤ちゃん時からのリプリンティング(機能再習得)を
いかに引き出すかという事をしています。
こちらも結果でていてまして広めようと思っていたものです。

PPS)

今日は鈴木さんを大プッシュする小野さんを紹介しよう。

バンコクのカフェにて撮影したもの。



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