Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

美女と野獣、スターウォーズ、トレインスポッティング2

子どもたちとだったり、友達とだったり
ときにはひとりだったり。

たまには映画をたしなむのだけど、
商業映画もみればマニアックなものも観るし、
観たくてみるのもあれば、リサーチやコミュニケーションとして
観に行くものもある。

今年も何度か映画館には足を運んでいるのだけど
今日の記事タイトルにあるこの3つ。

美女と野獣
スターウォーズ
トレインスポッティング2

の共通点がわかった人はいるだろうか。

3つとも今年みた映画だけど、
共通点は、、、

そう、ユアンマクレガーだね。

まあ、正確に言えばスターウォーズでも
今年観たローグ・ワンには
ユアンは出演していないけど。

ユアンマクレガーの出世作といえば、
トレインスポッティング。

公開されたのは1996年。

当時僕は16歳で、
音楽や映画、ファッションなど
いろんなことに興味を持ち始めていた時期だったから
トレインスポッティングからは大きな影響を受けた。

他にはハーモニーコリンとか
ロバートハリスとかから影響を受けたのも
このくらいの時期じゃないかな。

そういう意味では自分の感性のrootsのひとつとも
言える映画のトレインスポッティング。

このトレインスポッティングが
当時とほとんど変わらないキャスト・スタッフで
20年ぶりに続編が公開された。

もうあれから20年も経ったのかという驚きはあったけど、
自分のrootsを探求するという意味も込めて
観に行ってきた。

トレインスポッティングと言えば、
サントラも有名でもちろん僕もお気に入り。

2のサントラも買うつもりで映画館に足を運んだけど、
すでに売り切れだった。

映画を観た感想は、、、

この映画自体でも楽しめるだろうけど、
やっぱり1を踏まえて、特に10代の頃に
影響を受けたのを踏まえた文脈で
よかったなと思う。

主人公たちもあれから20年経っているのだけど、
もちろん僕たちも20年経っている。

映画のなかの主人公達は、結局、あんまり根本は
変わってなくて、ダメダメっぷりや
やんちゃなところがいくつもあって、
そういえば自分も根本の部分は
ティーンエイジャーの頃とあんまり変わっていないな
と思ったりもした。

音楽や映像のスタイリッシュさはT2でももちろんそうで、
この自由奔放で破天荒な感じは
まさにブログタイトルのワイルドサイドを歩こうよ
に通ずるな、と。
(ルーリードもサントラに入っているしね)。

トレインスポッティング2を観ることで
なつかしいと思うだけでなくて、
自分が昔から大切にしてきたこと、
そして歩んできた道、
これから大切にし続けたいことが
感覚として再認識したりもできた。

10代のころに夢中になったものに
あらためて触れてみるって
なかなかよいね。

他にもいくつかあるので、
ルーツ探求って意味でも
あらためて時間をとって
触れてみたいと思う。

では、今日はこのへんで。

島田晋輔

PS)

今日はトレインスポッティング2で個人的に気に入ったシーンを。

Choose Life、、ね!



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