Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

仙台〜東京出張を終えて、
鳥取にいる。

いつの間にか子どもたちは
夏休みに。

そうかあ、もう夏休みかと思いつつ、
7月も終わり。

もうすぐ8月。

蝉の鳴き声もぴったりの
青々とした風景の鳥取だけど
夏はエネルギーに溢れていていいよね。

暑いっていっても
ここ智頭の家にはクーラーがなく、
心地よい暑さ。

たまに出張でいく東京や名古屋のホテルの
クーラーが気になるほどで、
うっかりクーラーを消し忘れて寝てしまうと
体調を崩しがちになってしまう。

8月は木坂さんの講座もお休みだし、
立て込んだ打ち合わせもあまりなく
珍しくスケジュール帳に余白が多い。

バカンスを楽しむっていう気分でもないし、
ゆったり休養したいっていう感じでもない。

まあ、せっかくだからこういうときこそ、
取り組みたいけど普段なかなか取り組めていないことなど
やってみようかな、と思ったり。

MVVを見つめ直すこと、
深めることはもちろんのこと、
読みたくても読めていなかった本を
ゆっくり読んだり、映画を観たり。

インプットに精を出してもいいかなあ
なんて思ってもいる。

何かを成す人たちは
インプットに気を配っている。

だからどんなに忙しくても
ゆっくりと教養を深める時間を
とっているらしい。

あのザッカーバーグも2週間に1冊の本を
読む習慣をつくった年があるというのを
聞いたことがある。

と、同時にアウトプットもね。

何かを入れたら出さないと
と意味がない。

インプットの効果を高めること。

それは素早くアウトプットすること。

誰かに話してもいいし、
コンテンツにしてもいいし。

8月は時間がとれそうなので、
そのあたり取り組んでみようかな。

追い込んでガンガンやるのもいいけど、
リラックスした中で生まれる創造性は
あるからね。

西洋思想史の暇と退屈の話じゃないけど、
まずは余りをつくって、
エネルギーにゆとりをもって
新しいものを生み出す。

ただ、だらだらと過ごすのは
ダスマンなので、そうではなくて
思い切り打ち込んだあとにある
リラックスタイム。

ここに意味があると
僕は思う。

短期的にも長期的にも、ね。

起業でもはじめからリラックスして
てきとーに身を任せてれば
うまくいくってことはないと思うし、
ゆるめる時期はまたそのタイミングがきたら
訪れるだろう。

小野さんみたいなトンプソン教徒は
いつでもガシガシやっていけるだろうけど、
なかなかそういかないひとがいることも
よく解っている。

自分に最適だからって相手にもぴったりとは
限らない。

子どもの夏休みの宿題に付き合ってる時に
そんなことをふと思った。

狂信主義と虚無主義の間に。

では、また明日。

夏。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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