Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

ロイスクルーガーのミッションディスカバリーワークショップ(2回目)

ロイスのワークショップに今回も夫婦で参加。

2月以来、2回目の参加である。

同じテーマのセミナーではあるけど、
前回を踏まえてブラッシュアップされていたし、
「ワークショップ」だから参加者によって
毎回変わるから今回も有意義な2日間となった。

ミッション、ヴィジョン、バリュー。

言葉の定義や分類はそこまで重要ではなくて、
大切なのは自分なりの定義と法則を
はっきりさせること。

完璧なものでなくて機能するものを
といういつも実存的な立場で
展開してくれるからありがたい。

知的好奇心を満たすっていうのも
いいけど、それだけだともったいないからね。

ミッション、ヴィジョン、バリュー、、、
経営理念やクレド、社是、モットー、MSPなど
いろんな言い方をしているだろうけど、
会社でも個人でも何かしらを掲げていることが
多いだろう。

でも、キレイにカタチをつくってるだけで、
機能しているところは少ない。

だから、ロイスは言う。

生き物を育てるように、
ミッションにも水やりと餌やりを欠かさずに
育んでいくように、と。

ミッションステートメントを生きたものにしましょう、と。

自分は好きなことをやってます、
得意なことを仕事にしています、
自分のコアバリューは、ミッションは、MSPはこれだ、、
と言いつつも「死んだもの」になっていることがほとんど。

だから日々、自己対話して深めていけないということを
あらためて思った。

終わりはないからね。

ミッション、ヴィジョン、ヴァリューというコアの部分だけでなく、
ここから戦略、目標、仕事、顧客、リーダーシップやマネジメントなどの話も。

精神的なことや知性的なことだけでなく、
日々の行動や習慣にフォーカスをしているから
実用的とも言える。

壮大でロマンチックなものをベースにしつつも、
実存的ですぐに使えるベネフィットも入っている。

そんなワークショップだった。

そして、参加者の質がいい。

今までダイレクトのセミナーはほぼ全てに
でていると思うけど、それぞれのセミナーで
参加者の顔ぶれが異なるからおもしろい。

今回はやっぱり経営者が多かったな。

社歴もけっこうあって、
実業をがっつりとやっている人たちばかり。

うちは今度で5期目だから、
会社としては一番若いくらい。

まあ、ミッションをしっかりと見つめ直さないと
っていう問題意識を持ってる人たちだから
やはりそうなるな、と。

僕も最近は組織作りやまちづくり、
社会貢献に興味が強くいっているから
すごくフィットして。

セミナーとかにほとんど参加していない
奥さんも満足しているようでよかった。

なにより全体像が把握できて、
問題点がはっきりして、
やることが明確になり、
フォーカスできるのがありがたいね。

70カ国で指導してきただけあって、
文化や言語の壁を超えた
本質思考。

ロイスが言っていたけど、

原則から外れると一時的に上手くいったとしても
信頼を失い、やがて失速する

と。

メッキはいずれはがれる。

ゴールドでい続けるためには、
原則に従って、行動し、
自己研鑽もしていかないとね。

じゃあ、今日はこのへんで。

また。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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