Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

最初は、小さな集まりから

From : いっちー

12月に入り、僕らの商品・サービス作りも
佳境に入ってきました。

僕たち3人というこの小さな集まりの中から、
どんなものが世の中に放たれて、
浸透していくのか、
当事者である僕も目が離せません。

そんなわけで今日は、
小さな集まりから始まっていくというお話。

クリエイティブ部

3人のミーテイングが終わったあとに、
地元の集まりに参加してきました。

たまにワルサイメディアで書いている
町づくりの集まりの方ではなくて、
そこから派生したクリエイティブ部
みたいな集まりの方です。

地元でクリエイティブな話を
できる集まりってそれまでなかったので、
はじまることを知ったときは
とても嬉しかったです。

この部の主催者は、テレビ全盛時代に
某大手広告代理店でご活躍されて定年後、
うちの町に移住してきた70代の男性。

今回の部活動では、
参加男性の大学時代のご友人と
ZOOMをつないで、
その方の話を聞くような会となりました。

ローカルプロデューサーってわかる?

某大手広告代理店で有名アイドルグループを起用した
企画のプロモーションなどをおこない、
退職後に地方移住、某著名アーティストと
一緒に活動をしたり、
ローカルプロデューサーとして
活躍されているそうです。

ローカルプロデューサーって
職業として名前はよく聞きます。

だけど、具体的な仕事内容が
よくわからなかったので、
今回のお話を通して
ローカルプロデューサーという
お仕事の中身がわかりました。

町の資源を見つめ直して、
アイデアを出して形にしていくというのは、
まさに自分はこういうこと
やりたかったんだよなと感じた瞬間でした。

頭の中に漠然とあったことを、
実際にその方の実績や
アウトプットしてきたものを
見せてもらって、これだ!と感じました。

小さな集まりから

集まりのあとに、
今回の企画を出してきた参加男性と
少しお話しする時間がありました。

話をしてみると、僕より3個下の後輩。

3個下っていうと、
自分が中学卒業したあとに入ってくる
新入生ですから、
同級生の弟とか近所の子でもないかぎり、
まったく接点がなくてわからないですよね。

その後輩の話では、
地元の若い子?で集まって、
週2で散歩をしていると。

仕事が終わったあとに集まって、
夜にウォーキングでもしているのでしょう。

その散歩に一緒にどうですか?
と声をかけていただきました。

地元に帰ってきて
10年、11年くらいでしょうか。

仕事以外で人のつながりを
新しく築いていける場もなかったので、
町づくりの集まりや、今回の部を通して、
人のつながりができていくことは
自分にとって嬉しいお声がけでした。

今、散歩隊のメンバーが
5人って言ったかな!?

今回のその男性と、
もうひとり一緒に部に参加している
後輩の女の子がいるので、
今後、町をどうしていきたいかという話を
歩きながら(笑)練っていくこともできます。

きっと、こういう小さな集まりから
ドラマが始まっていくのでしょうね。

僕たちワルサイ執筆陣
3人の商品・サービス作りのように。

P.S.


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この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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