Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

高岡vs魚津。勝ったのは・・・

From:イーナ

すいません・・・
そこは来賓の席なので、あちらに移動して貰えますか?

と、周りには、知事や市長、衆議院や参議院、県議や市議が座ってる中
さも自分も来賓かのような振る舞いで来賓席にいると、案の定、移ってくださいと
注意され、大勢の前で注目をうける辱めを受けました。
(席には特に指定はなかったのですよ)

そんな感じで、席を移動して、座っていると、定刻の時間になり、開会の挨拶が
始まりました。

何が始まったかと言うと、この日は高岡市と魚津市で、eSportsの大きなイベント
が行われたのです。

高岡と魚津の別々の会場で、同時にイベントを開催してたのです。

各会場を、5G通信で繋いで、5Gの世界をリアルに体験して貰うといった
趣旨も行われました。

イベントは2日間行われたのですが、各曜日とも高岡と魚津で、eSportsの大会も
開催され、多くの人が会場に足を運んでました。

なかでも盛り上がったイベントが、高岡と魚津の市長が、eSportsの競技で対戦する。
といったエキシビジョンマッチ。

高岡市長と、魚津市長が、eSportsのストV(ストリートファイターV)で
対戦するという、なかなか見ることができない催しです。

60を超えた市長2人が、お互いの市のプライドを賭けて戦う姿は、なんとも言えない
興奮を覚えました。

市長というeSportsとは無縁の2人が、昇竜拳とか波動拳を繰り出す姿は
なんとも言えない面白さがあります。

上手い下手じゃないんですよね。

真剣に戦う2人の市長の姿に感化されたのかどうか分かりませんが、歓声も次第に
大きくなっていきます。

3本勝負で行われたこの勝負は、先に高岡市長が勝ち、2戦目は僅差で
魚津市長が勝利。

そして運命の3試合目は、高岡市長が、優勢のまま試合が進み、高岡の
勝ちかと思われてましたが、魚津市長が残りHPが僅かな状態から、形勢を
立て直してどっちが勝つか分からない状況に。

最後は魚津市長が操るKENが昇竜拳を繰り出し、勝負あったかに見えましたが・・・
高岡市長のベガが昇竜拳をガード。

そして大技を繰り出して一瞬動きが止まったところに、高岡市長がトドメの
攻撃を繰り出して、2人の熱い戦いは終わりを告げました。

そういえば、人が歓声をあげる場所を目撃したのは、久しぶりでしたね。

プロ野球や、Jリーグなどの、メジャーなスポーツの本拠地がある県は
スポーツ観戦は普通かもしれませんが、そういったこともあまり経験した
ことがない僕は、余計に新鮮に感じるのかもしれませんね。

余談ですが、富山出身のプロゲーマーって結構いるんですよね。有名なチームに
所属したりしてる選手が何人かいるのです。

ただ、残念ながら、所属してるチームは富山のチームではないのです。

環境も整っていないので、仕方ない部分はあると思いますが、なんだか少し悔しくて、
残念な気持ちも抱いてしまいます。

才能がある人がいても、その才能を育んだりする環境がないばっかりに、
才能が開花しないままってことも多いにあると思うからです。

これは何でもそうで、スポーツでも、ビジネスでも、eSportsでも、どんな
分野でも、当てはまることかなと思います。

そう考えると、島田さんが生み出したSWSっていう場所も、起業する人にとっては、
一つの環境ですよね。

スキルとか、ノウハウってすごく大切だと思いますけど、経験ってそれらに
匹敵するくらい、重要なことだと思います。

でも、経験って、なかなか共有することって出来ないのですよね。

本でスキルやノウハウは学べても、経験って簡単には学べないモノですからね。

そう考えると、島田さんの経験やスキル、ノウハウはもちろん、関わった人の
経験を知ることが出来て、共有することができるSWSっていう場所は、実は
ものすごく貴重な場所なのかもしれません。

あなたは経験について、どう思いますか?

さて、そろそろY社長が迎えにくる時間なので、これからジムにいってきますね。

よい1週間をお過ごしください。

PS
今日のイーナさん
3日後くらいにやってくる筋肉痛に、自分の体年齢はいくつなんだ?と
知りたくなる。

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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