Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

SWS卒業後の変化

From : いっちー

自分の好きなことをやりたくて、
そのためにはまずはお金を稼げるように
ならないといけないと過去ずっと思っていました。

ですが、今は時代や環境の変化もあって、
自分の好きなことからいきなりはじめても、
そこからいい塩梅に
派生していくものなのかもしれませんね。

どうしてそう思ったかというと、僕が写真を
やっているということが知れ渡ったところから、
地域の観光案内に特化した
インスタの運用代行をお願いされたり、
今後やる予定らしい地域特化型の
YouTubeチャンネルの
ディレクターの話を打診されたり、
会社のカレンダー撮ってもらえばいいじゃん
なんて声をいただくようになったからです。

SNSでめちゃくちゃフォロワーがいるとか、
影響力があるとかだったら分かりますけど、
そういうのとはまったく関係なく、
そういう声をいただくようになるのだから、
好きなことややってることはコツコツ続けて、
周囲に発信していくものですね。

好きなことからはじまる

先日、島田さんのワークショップの中で、
僕自身のSWS在籍後から現在までの流れというか、
現在の変化をお話する機会があったのですが、
ここが一番変化を感じる部分かもしれません。

自分の好きなことを通して、
周りの人たちと
つながれるようになってきたというか。

SWS在籍前は
とにかく焦っている状態だったんですよ。

環境を変えたい、
自分のやりたいことを
やる時間がほしいと思いながらも、
どうすればいいか分からず、
ビジネス系の教材や塾、コンサルに
たくさんお金を費やしました。

継続すれば結果を
出すこともできたでしょう。

しかし、入っては、買っては、
満足してしまって継続することができず、
おんなじことを繰り返す日々。

変わらない毎日の中で
焦る思いばかりが強くなっていきました。

SWSに入る前の数年間

SWSに在籍する前の大学からの数年間を
少し振り返りたいと思います。

大学から親元を離れた僕は、
大学時代は遊びすぎてたった1単位足りず、
3年を2回やるハメになりました。

大学生を5年やったんですよ。

最後の5年生のときは
地元に帰ってきていましたが、
大学卒業後はまた地元を離れ、
販売員として2年ほど過ごしました。

しかし、正社員
というわけではなく、
あくまでもバイト。

そのときにお付き合いしていた
彼女との将来を考えて、
ちゃんと仕事に就こうと
就職活動を開始しました。

しかし、ここで事件発生。

販売員も辞めることを
会社に伝えていた頃に、
彼女とお別れすることに。

彼女は去り、仕事もない。

アパートに引きこもり、
FF4の続編の
スマホゲームをやりながら過ごす日々。

確か、アパートの契約が
3月いっぱいで切れる予定で、
タイミング的にもその頃だったので、
一度、地元に帰ることになりました。

1年バイトをしながら就職先を探す日々。

そして、26,7歳の頃に
人生ではじめての就職。

大学の同級生のほとんどが
留年することなくストレートで大学を卒業し、
就職していったことを考えると、
同級生たちに対して少し負い目を
感じている部分もありました。

就職、そして、SWSに在籍。

SWS卒業後~現在

SWSにおいて小さいながらも
今までの自分にはなかった結果を出し、
その後も継続的な案件など
携わらせていただいています。

そして、SWS卒業後の現在、
自分の好きなことから派生して
いろいろなことが
動き始めているなと感じています。

特に大きな活動のひとつは、
以前にもワルサイメディアに
書いたことがありましたけど、
地元の町おこしの活動に
参加するようになったことでしょうか。

その町おこしの活動から派生して、
地元で写真や動画、イラスト、ダンスなど
クリエイティブな活動をしている人たちの
クリエイティブ部のような活動を
開催していくことになったようです。

数回に分けて集まりを
開いていくようですが、
似たような興味・関心を
持った人たちの集まりですから、
部の活動が終了しても、個人的に繋がり合って、
地元を盛り上げるために情報発信や
地元を題材とした作品作りをしていくことでしょう。

部の開催は町内2ヵ所で開催されて、
僕の参加しない方の開催地ではすでに
1回目が開かれたようです。

町内に移住してきて国内を中心に
活動をしている
ダンサーさんが参加していたり、
部のコーチという立場の人も、
かつて某大手広告代理店で
CM制作などを手がけられていたみたい。

そんな方もうちの町に
移住してこられていたんですね。

もっとも情報が全然なくて
僕もまだお会いしたことがないのですが、
お名前をネットで検索したら出てきた方が
某大手広告代理店でCMを
作ったりしていた方だったので、
おそらくその方なのではないかと踏んでいます。笑

とても楽しみな集まりです。

こんな小さな田舎町に
ユニークな人たちが
集まっているのですから。

きっとそこには
熱いドラマが待っていることでしょう。

私的には、個人・法人問わず
町内の人たちを長期的に写真や動画で
撮らせてもらえる機会や、
一緒に作品作りをしていく仲間が
できたらいいなと思っています。

そして、コーチの人脈から
CMを撮れるステージまでいけたら
めちゃくちゃドラマだなあ
なんて妄想しています。

そして、最初の方でお話した
声のかかっていること。

地元でライバルが少ない
というのもあると思いますが、
ひとつ結果を出せれば、
どんどん横展開していけると思うんですよね。

クリエイティブだけを
追い求める活動もしたいし、
数字ととことん向き合って
改善していく活動もしたいし、
どちらもやりたいと思っています。

SWS在籍前は、
自分の好きなことをやりたくて、
そのためにはまずはお金を稼げるように
ならないといけないって思っていました。

今は時代や環境の後押しもあって、
自分の好きなことからいきなりはじめても、
そこからいい塩梅に
派生していくものなのかもしれませんね。

P.S.

https://www.facebook.com/twalkonthewildside2015

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この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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