Walk on the Wild Side

From : いっちー

自分の中でこれを商品・サービスにしたら
いいんじゃないかと漠然と思うものはあるものの、
それをどういう形で提供すればいいのか、
そのアイデアが浮かばないということはないでしょうか。

先日、島田さんのワークショップの中で
「商品形態」の話もありました。

商品形態を知る

たとえば…

・グッズ・コンサル
・コーチング
・音声・動画コンテンツ
・代行

など、いくつかの形態があって
それに当てはめてあげればどのような形で
商品・サービスにするか
考えやすくなるのではないでしょうか。

またすでにご自分で
やっているビジネスに関しても、
このような形態があることを知っていると、
自分の今のビジネスで
展開できる領域があることを知ることもできます。

そして、このような商品形態が
あることを理解しておくと、
世の中にあるビジネスを見ていて、
この商品・サービスは、
こういう提供方法もありなんじゃないかと、
他人のビジネスを見る目も見につきます。

爆破で町おこし

先日、これおもしろいなと思う
事例があったので
今日は共有させていただきますね。

それは、島田さんの故郷でもある
栃木県の事例なのですが、
栃木県栃木市・岩船山は
特撮などの爆破の名所で、
爆破で町おこしをしているというのです。

特撮だけにかぎらず、
ドラマや映画でナパームが
ドッカ―ンって爆発する光景を
見たことはないでしょうか？

それの名所が栃木にあるんだそうです。

僕も特撮大好きなので、
おっきなお友だちの部類に入ると思いますが、
栃木に名所があるとは知りませんでした。

（知らなかったというのは、
特撮クラスタとしては失格かもしれない。笑）

この爆破を体験できるんだそうです。

確かに体験できるのであれば、
特撮クラスタとして、
一度やってみたいなという
気持ちになりました。

体験というコンテンツ

このサービスの提供形態を考えたときに、
グッズでもなければ、
コーチ・コンサルでももちろんないですし、
音声・動画コンテンツでもありません。

代行というのもまた少し違うかな…

と考えを巡らせていたのですが、
体験を提供しているんですよね。

昨今、体験価値の重要性が
叫ばれるようになりましたが、
マイスピーのユーザー交流会や、
4976祭りもそういう事例になると思いますし、
SWSでの日本各地で開催された報告会や
ミーティングなどもそうでした。

ユーザーにどんな体験を提供できるか？

考えてみると、前述した商品形態、

・グッズ・コンサル
・コーチング
・音声・動画コンテンツ
・代行

により深みが出てくるのではないでしょうか。

P.S.

https://www.facebook.com/twalkonthewildside2015

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