From : いっちー
次回のワイルドサイドお茶会?
というか、今度は夜なので、ナイトですね!
ワイルドサイドナイト(飲み会)は
3月20日(土)の夜8時からに決まりました。
そこで今日は、この告知画像を
作成した意図といいますか、
思考のプロセスをシェアしたいと思います。
アイデアは、ピンタレストで集めよう
まず、前回の告知画像を作ってから、
以前にも記事に書いたように
次はこんな風なの作ってみたいな
というのがなんとなくありました。
ピンタレストで「イベント告知 画像」とかで
調べていると、
たまたま二分割構図の画像が目に入ったんですよ。
二分割構図というのは、
読んで字のごとくで、
二つに分かれている構図です。
よく対立的なものでよく使われるやつです。
〇〇 vs 〇〇みたいなやつです。
その二分割構図の画像を見ていて、
なんとなく今度は二
分割構図で作ろうって思ったんです。
片方にイベント名で、
もう片方に執筆陣のプロフィール写真と、
イベント内容を書こうと思っていました。
だけど最初は、イベント名を
縦書きにするつもりはなくて、
横書きにするつもりでした。
僕は何冊か配色に関する本を持っているのですが、
その中の一冊の本を手に取り、
配色はこんな感じにしようと
イメージを膨らませて、
告知画像の作成に取りかかりました。
情報をテキストとイメージで
そこで、夜開催ということもあって、
イベント名側の背景を
黒にしようと思って黒にしました。
そして、夜っぽさを
さらに出すためにはどうしたらいいだろうと
ひらめいたのが、
満月か星の素材でも
入れてみようということでした。
ただ、星とかもあんまり
キラキラさせてかわいくポップになっちゃうのも、
ワイルドサイドという言葉から
かけ離れてしまう気がしたので、
満月の素材をチョイスして
タイトルの後ろに忍ばせることにしました。
フォントもポップな感じでは
イメージではないなと思っていたので、
装甲明朝を使用。
このフォント、
ちょくちょくワイルドサイドブログの
アイキャッチを作るときに
使用するんですけど、
武骨で男らしい感じがしてかっこよくないですか?
僕のお気に入りのフォントのひとつなんです。
という感じで、右側、イベント名側は
そんな感じで作りました。
そして、左側です。
日時や開催場所や開催時間なども
最初はいちいち開催時間、開催場所とかって
入れていたんですが、
文字数(情報量)が多くなるということと、
いちいちそれを入れなくても分かるなと思ったので、
開催時間とか、開催場所というのは消しました。
あくまでもシンプルに。
必要最低限の情報で伝わることが大事です。
ただ、告知文の方で補うにしても、
エネルゲイアでこの画像を見た人が
興味を持ってくれるように、
本当はどんな集まりなのか
内容が画像上で分かった方がいい。
それが今回はうまく落とし込めなかったので、
この辺は遊び心もありますが、
イーナさんが告知文で書いてくれたような
キーワードを抜き出して、
情報の後ろに透明度を下げて
背景の一部のように差し込みました。
よくあるデザインですよね。
関連するキーワードや情報を背景にダーッと入れるのは。
はじましての人への丁寧さも忘れないように
あと、プロフィール写真に関しては、
前回は写真のみを掲載しましたけど、
他のイベント告知画像を参考に見ていると、
だいたいプロフィールの下に
名前やニックネームも一緒に書いてあったりします。
そりゃー確かに、俺たちのことを
全然知らない人が見ることを考えたら
名前を入れておかないと変だよなと思って、
今回はプロフィールの下に
ワイルドサイドブログ上での呼び名を
プロフィール写真の下に入力しました。
というわけで、
ワイルドサイドナイトが4日後に開催されます。
今度は土曜の夜ですので、
今度は参加できるという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
ぜひぜひ、
ご都合つく方は、ご参加くださいませ!
【いっちーの今日のいっちまい♪】
写欲高まる時期
市村敬(いっちー)こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^
この記事へのコメントはありません。