From:よっぴー
だいぶ暖かくなってきて
花粉症の季節が今年もやってきたかな?
と
ムズムズしかけてる鼻から教えてもらっているよっぴーです。
そろそろ対策を始めないとダメかな笑
さてさて今日は
提供する側と受ける側
という話をしようと思います。
知らない所がすごかった
ほんと料理楽しいなぁって
毎日続いていて
今までやってこなかっただけで
まだまだ楽しいと思うことはいっぱいあるんだろうなぁって思ってます。
飽き性の僕が
まだ続いているのは
物凄く珍しくて。。。
おそらく
試行錯誤が面白い
普段食べてる料理がどうやってできてるのかを知るのが楽しい
作った料理を美味しいと食べてくれるのが楽しい
ある程度極めるのが好き
などなど
いろんな要因があるんだろうなぁと思うんだよね。
で、昨日
ちょっと難し目の料理に挑戦しようと
魚を柵の状態で買ってきて
お寿司に挑戦してみたんだけど
酢飯はなんとなく作り方はわかるけど
魚ってどうやって切るのがいいんだろう?
ってなって
YouTubeで調べてみたら
切り方どころか
各ネタごとに調理をちゃんとしていて
目的によっても調理や切り方を変えていて
え。。。
お寿司って
こんなにめんどくさい事やってたの??
新鮮な魚介を美味しい酢飯の上に乗っけて握るだけじゃないんだ。。。
って
改めて実感した。。。
テレビ?や漫画で
お寿司屋さんに来ているお客さんが
大将、いい仕事しますね
なんて言っているのも見かけた事あるけど
お寿司でいい仕事ってなんや?
って感じじゃない?
握り方がうまいのか?
なんて思ってたけど違った。。。
こんな事を裏でやってたのか!
って驚愕してしまった。。。
寿司職人として生きてくには10年かかる
なんて言われているけれど
それもなんか納得できる気もする
#いや、やっぱり10年は長すぎるか笑
僕らが何気なく食べているネタ達は
職人さんが知らないところで手を施してくれていたらしい。
職人レベルもすごいけど。。。
そういう事って
お寿司屋さんだけじゃなくて
包丁を研ごうと思って参考にさせてもらった動画の時も思って
その動画には
『職人さんって、僕らがよし!って思ってからが長いよね。』
っていうコメントがあって
ほんとそうだなぁ
凄いなぁって思ったんだけど
よく考えたら。。。
そのコメントをした人の意図としては
そこまでしなくてもいいんだよ
っていう意味合いが込められているかもしれないって思って
僕はどうしても
その人がやっている事の裏側の努力とか
ちょっとした配慮なんかに目が行っちゃう傾向にあるんだけど
使えるならそれでいい
っていう場合には
職人レベルの仕事は求められていないのかもしれない。。。
それこそ
誰を相手にしているか?
っていう問題になってくる。
ホリエモンが
寿司職人が何年も修行するのはバカ
って言ってたけど
自分がどこを目指すかを理解しないで修行していても意味がない。
っていう意味なんだと思うんだよね。
僕が最初思っていたように
お寿司は、美味しい酢飯の上に
新鮮な魚介を乗せて握ったもの
と思っている場合には
あんなにめんどくさそうな魚の下準備は必要ないと思うし
#酢飯と醤油にこだわっていれば何かとごまかせそうな気もする笑
寿司通を相手にするのであれば
寿司通よりもお寿司について詳しく食べ慣れてないといけないと思うし
どんな人を相手にしていて
そのためにこれをする。
僕も、これがちゃんと繋がっているか?
を、もう一度振り返ってみようと思いました。
いやー。。。
ついついやってると
過程にフォーカスしちゃうんだよねー汗
って事で、今日はこの辺で
よっぴー
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