Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

中医学的に観る相性占い

From:よっぴー

この前、鍼灸学校時代の友達と会ってきて
夏に冷たい物を食べ過ぎた人とか
お腹や、足を冷やしてきた人が

今になって腰や膝、生理痛などで悩んでて
患者さん多いー!
って話をしてた。

身体を冷やすのはホントよくないねー・・・

さてさて今日は
中医学的に観る相性占い
っていうお話をしようと思います。

このブログの男女比率は
おそらく男性の方が多いとは思うんだけど

占いって好き??
僕は結構好きな方で
中学の時は、私の血液型取扱説明書みたいな本にハマったし
社会人になってからは、個性心理学って言われる動物占いのインストラクターにもなった事あったりして

占いっていうかさ
ごちゃ混ぜになっている状態じゃなくて
どうにか整理というか、グループにわけて頭の中を整頓したいって思ったのかな?笑

東洋思想には
五行という考え方があって

こんな図を見たことあると思う。

これは、時計回りに助ける関係で
一つ飛ばしは制御する関係って感じ。

火を燃やすためには木が必要
だったり
土は、木に養分を吸われてしまうから行きすぎを抑えてくれるって感じで。

うまく自然の成り立ちをしてるなぁって思う。

で、

これを臓器に当てはめて治療に活かしたのが中医学ってわけ。
トップ画がそうだね。

自然の中で生きてきたから
自然で起こる事は人間の体にも起こるだろうって
考えたんだろうね。

中医学を長年勉強してる身としては
この五行はほんと、基本的な事で

いろんな事に応用できるんだなぁって
関心するくらい使われていて

いろんな事を調べていくと

中国では
政治活動に使用されたり
占いに使用されたり
未来を観るためにも使われていて

昔の人の生活の一部として根付いていたんだなぁと
本当に思う。

で!

そんな五行による誰でも出来る相性占い!
相性というか、対人関係で
この人と一緒に仕事したらなんだかいつも以上の力を出せた!
とか、そういう経験あると思う。

テニスのペアとかもそうだし
いろんな事に使えるというか

なーんだそういうことねー!
って、不思議なことを納得できるっていうか笑

まずは自分の生まれた年から
自分の星を見てみて!

こちら

1から9の数字や色には
意味があるけど、今回は置いといて

今回は五行の話だから
土星とか、木星
なんて部分を見てほしい。

ここで、さっきの五行に当てはめて自分の星と、相性を観たい相手の星を見比べてみて

例えば
僕は六白金星なんだけど
嫁は、八白土星。

って事は。。。

土と金だと
土が金に力を与える関係だから

僕は、嫁からパワーを貰って強くなれる可能性があるっ!!
って感じ笑笑

同じ場所だったら生まれた月までみるんだけど
そんな深く考えずに

同じ場所ならお互いを強めれるから
同じ場所でもプラスって思えばオッケー。

占いなんて良いように取ればいいしね笑笑

生まれ年が判れば
相手との相性を見る事が出来るから

いろんな人を見てみて
合うか合わないか見てみるのもいいかもね!

僕的には。。。

サポートする方が得意だから
僕が嫁をサポートする矢印の方を
望んでたんだけど(^◇^;)

なかなか上手くは行かないみたいだ笑笑

僕がもっと頑張ろうと思いまーす笑笑

ま!
悩んだら、こーゆーツールを使うのもアリなんじゃないかなー?
なんて思うんだよね。

話のネタにも使ってみて!笑笑

って事で今日はこのへんで!
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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