Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

結局、どうなるの?

SWSが良い感じで活性化してきて
メンバーのみんなも成長してきている。

成長しているだけでなくて、
実際に数字での結果も出してきていて
嬉しい限り。

とは言っても、
ひとつの壁を乗り越えたら
また次の壁が出てくるわけで
もがき続けるメンバーたち。

当分終わりはない。

ちょうど今朝もグループチャットと
レビュースレッドで企画や契約に関して
やりとりしていたので、そんな話を。

契約が決まって
まずは3ヶ月のお試しで
やることになったらしいけど、
どうにも企画がまとまらない。

みんなでレビューしあっていると、
言い方や表現は違えど、
指摘しているポイントは
近いものがある。

僕が気になったところも
みんなといっしょで、、、

ゴールがあいまい

ってことだった。

結局、ゴールってなんなの?

どんな未来を約束してるの?

その結果は相手が望んでいることなの?

ということ。

ベストパフォーマーズのワンデーセミナーに
参加した中平さんも似たようなことを
スタッフ参加していた
小野さんに言っていて、、、

「良いのはわかったけど、
6回受講し終わったらどうなるの?」

というそもそもの指摘。

良さもベネフィットも講座内容もわかったけど
ゴールが見えない。

例えば、腰痛がよくなりますよ
というのは確かにそうだけど
枝葉の部分。

それはわかったけど
幹を教えてほしい
とみんな思っている。

どんなゴールを約束してくれるのか?

短期ゴール、中期ゴール、長期ゴール。

それぞれが結びついているのか
きちんとわかりやすく
絵を描けているのか。

グループチャットでも
話したのだけど、
カレーが食べたい!
とオーダーしているのに、
にんじんとジャガイモしかないから
煮物つくったよって感じで出しても
ありがとうと言いつつ、
あれって感じると思う。

カレー粉を買ってきてもいいし、
持ってる人にもらってもいいわけだし。

そこを飛び越えての煮物だからね。

相手のオーダーと自分のできること、
持っていることにどんなギャップがあるのか。

まずはそこを把握すること。

その上でギャップを埋めるように
企画していく。

ギャップを無視した企画もあるには
あるけどもそれはちょっと高度だしね。

まずは寄り添って、
望むものを全力でカタチにできたら。

そして、できないのであればできない、
わからないならわからないと
はっきりさせることだと思う。

いい感じで個人もチームも成長してきている。

僕も成長させてもらっている。

外も暖かくなってきたね。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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