Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

「今月からオープンした部屋があるのでどうですか?」

とフロントですすめられ、
じゃあお願いします
と部屋をアップグレードしました。

ロフト付きで上に2人ほど眠れるように
ベッドメイキングしてあり、
下のフロアにはツインベッド。

4人宿泊できる部屋にひとりで
過ごす那覇の朝3日目です。

カーテンを開けたら雪国、、、
ではなく海が広がっています。

水面がキラキラと輝いていて
見た目にも気持ちの良い天気です。

iPhoneで調べるとこちらは18度。

気候も過ごしやすいですね。

雪が降っているところもあるそうで、
同じ日本にいながら
なんとも不思議な感じです。

予定がないのに沖縄なんて自由ですね
と何人かの人に言われたのですが、
僕にとっては日常のスタイルであり、
こういったスタイルは
これから増えていくと思います。

個人の時代と言われてずいぶんと経ちますし、
昨年のザッカーバーグのスピーチにもあるように、
時代の要請だとも思います。

振り子のように動いていく時代ですから、
個人の時代のあとには、
また集団を重んじる時代が来るのでしょうが、
しばらくは個人がチカラを持つ時代が続くでしょう。

「個」にフォーカスした商品やサービスが
これからも登場し、時代を創っていくでしょうし、
個人の力やスキル向上を
より求められるようになっていくでしょうから、
先を見定めて
僕らも身の振り方を決めていきたいですね。

僕が今個人のレベルアップで取り組んでいることは
当たり前の水準を上げることです。

仕事でも生活でもそうですが、
日常における「当たり前」を高い水準にもっていくこと、
つまり新しいことはやらずに研ぎ澄ますこと
ソリッドに仕上げていくことに注力しています。

野球でいう素振りのような、
ピアニストでいう運指運動のような、
基礎練の日常化です。

リズムを整え、呼吸する。

呼吸を乱す恐怖を支配した
勇気こそが呼吸を生み出すとは
ツェペリさんの言うことはさすがですね。

では、今日はこのへんで。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲は昨日出会ったりんご音楽祭の仕掛け人スリーパーさんに
すすめられたこの一曲を、、、



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