2017年ももう終わり。
ということで、毎年この時期の恒例となっている
個人的な音楽ランキング。
日刊でブログ更新していて
いつも「今日の一曲」をセレクトしているけど、
なかなかこのコーナーが好評で。
これを楽しみに毎日読んでいます
みたいな声もちらほら。
なので、年の瀬くらい1年を振り返りつつ
ブログでかけた曲の中から
自分でベスト10をつくってしまおうという企画。
ちなみに僕がチョイスしている曲は
その年にリリースされた曲というわけではない。
もっと古いのもあるし、ジャンルもいろいろ。
ブログを書いているときに
かかっている曲やブログのテーマやメッセージに
リンクした曲。
もしくはその日の気分を象徴するような曲を選んでいる。
なので、チョイスした曲を見返してみるだけで
自分の感情や思考の振り返りになるし、
なんとなく1年の傾向がわかる。
今回も2017年の曲を選ぶにあたって、
1月1日から記事を見返して
曲を振り返り、絞ってみた。
毎日アウトプットしている
コンテンツの二次活用と言っていいのか
わからないけど、日刊ならではの
使い方かな、と。
2017年版を発表する前に、
まずは2015年と2016年のを
みてみよう。
2015年版のマイミュージックベスト10
1:坂本慎太郎 – あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団
2:Homecomings – “HURTS”
3:高田渡 – 生活の柄
4:Shugo Tokumaru – 5 A.M.
5:neco眠る – ENGAWA DE DANCEHALL
6:Brushy One String – Chicken in The Corn
7:John Fahey – In A Persian Market
8:ザ・キングトーンズ – 煙が目にしみる
9:never young beach – あまり行かない喫茶店で
10:R. Stevie Moore – Why Should I Love You?引用記事はこちら。
2016年版のマイミュージックベスト10
1:知久寿焼 – eleanor plunkett
2:栗コーダカルテット – シーベックシーモア
3:大工哲弘 – ハートランド
4:岡崎体育 – 家族構成
5:Nozomi Nobody – Someday
6:アン・サリー – 手紙
7:ソワレ – だいじなひと Je toublieral
8:ICHI
9:真黒毛ぼっくす – 酔いどれ東京ダンスミュージック
10:Awesome City Club – 4月のマーチ引用記事はこちら。
いやあ、こうやってランクインして並べられた曲を
みてもその時の自分がよくわかるね。
興味深い。
音楽を通して当時の自分をみるというのは
なかなかいいように思うな。
では、2015、2016を踏まえつつではないのだけど、
2017年選んだ10曲を。
10位から一気に紹介しよう。
10位:METAFIVE – Don’t Move
9:YeYe – ゆらゆら
8:ORIGINAL LOVE – 朝日のあたる道
7:あいみょん – 貴方解剖純愛歌 〜死ね〜
6:手嶌葵 - 瑠璃色の地球
5:Susumu Hirasawa – Dreaming Machine – Hen Gen Jizai Version (Heavy String)
4:木琴ガールズ – Love Song 探して
3:Kimonos – Soundtrack To Murder
2:向井秀徳 – はあとぶれいく
1:The Platters – Smoke Gets In Your Eyes
こんなチョイスになった。
それぞれ、どの記事の曲かわかるかな?
曲を聞いてそのときの気持ちや想いを
思い出せるのもあるし、
2017年をよく象徴しているなと
感じる。
まとめると、、、
2017年版のマイミュージックベスト10
1:The Platters – Smoke Gets In Your Eyes
2:向井秀徳 – はあとぶれいく
3:Kimonos – Soundtrack To Murder
4:木琴ガールズ – Love Song 探して
5:Susumu Hirasawa – Dreaming Machine – Hen Gen Jizai Version (Heavy String)
6:手嶌葵 - 瑠璃色の地球
7:あいみょん – 貴方解剖純愛歌 〜死ね〜
8:ORIGINAL LOVE – 朝日のあたる道
9:YeYe – ゆらゆら
10:METAFIVE – Don’t Move
選んでいるときには気づかなかったけど、
1位の「煙が目にしみる」は2015年の8位でも選んでいる。
祖母の葬式でも使われた思い出深い一曲となった。
では、今日はこのへんで。
また明日。
2017年最終日にお会いしましょう。
島田晋輔
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