メリークリスマス!
クリスマスとは関係ないけど、
トルコツアーのことを。
ワイルドサイド部の部活動ツアー。
2年前、タイからはじまった。
ホストを務める小野さんのもと
バンコク、チェンマイ、プーケットを旅したのが
もうなつかしい。
詳しくはこちらの記事で。
ホストは指名制なので、
最終日に小野さんから発表されて、、、
初海外旅行だった
かんちゃんが指名された。
それが昨年。
ホストを務めるかんちゃんの企画、運営で
僕たちはインドを縦断した。
デリー、コインバトール、リシュケシュ、
ウーティー、ハリドワールなど。
ホストが変わると旅も変わって
おもしろかったね。
詳しくはこちらのブログで。
インドツアー最終日。
ホストのかんちゃんから
次の幹事が指名された。
それが今回のトルコツアーのホストを
勤めてくれたナカヒラさんだ。
国内での集まりはずいぶんと減ってしまったけど、
やはりワイルドサイド部。
集まったら集まったで
独特な感じで楽しい。
タイ、インド、トルコと
良い流れで旅を続け、
街並みも気候や食事も良い感じの
グラデーション。
タイ、インドと続いているから、
踏まえて比べることもできるし、
同じ時間を共有したメンバーと
話題もしやすい。
そこがワイルドサイド部ツアーの
一番の魅力かな、と。
タイやインドと続いて気になったのは
通信環境。
仕事するのにネットの環境は
大きいからここは気になったけど、
めちゃめちゃ悪かった。。
タイやインドも良い環境とは言えないけど、
トルコの方がきつかった。
五つ星のホテルでさえ
あやしかったので。。
時間がなかったというのも
あったけど、2〜3日メールチェックしなかったし、
城ドラもまともにできなかった。
トルコでの通信環境は
あんまりだったことは
覚えておきたい。
次に食。
「島田さん!美食家ならばトルコ料理は必ず食べておくべきですよ!!」
と小野さんが興奮して語っていた一方で、
幹事のナカヒラさんが知り合いの旅慣れた人に
話を聞いているときに、、、
最近世界で食べた料理で一番美味しくなかったのがトルコ料理
と言われたらしく、真逆の意見だなあと
思いつつ食事をたのしんだ。
(ちなみにその人が一番美味しいと言っていたのはエジプト料理らしい)
まあ、美味しいのは美味しいかもしれないけど、
ずっと食べ続けるには僕にはフィットしないな
というのが正直なところで、
ザッキーバーグも
ご飯はタイの方がおいしい
と、いつもの上から目線ではっきりと言っていた。
次にひと。
トルコのひとは確かに良い人が多いな
とは感じた。
小野さんが言うほど熱烈親日という感じは
受けなかったけども、日本語ができる人も多いし、
まあ、人当たりいいよね
という印象。
絨毯のセールストークや
日本人御用達のおみやげ物屋さんの
プッシュ具合などはタイやインドでは
あんまりなかった感じ。
ただ、景色はキレイだったかな。
バルーンからの眺めとか
サンセットとか。
遺跡巡りも歴史を感じてよかったし、
かつてギリシア人が住んでいたという村や
クレオパトラが泳いだというプール、
(今でも泳げる)
グラディエーターたちがライオンなどの
獣たちと戦ったというコロッセオには
ロマンを感じた。
やっぱりこういうロマンには
ビクンときてしまうよね、男子諸君。
ホストのナカヒラさんが掲げた
コンセプトである空の旅。
そういう意味では、
バルーンとかパラグライダーとかは
さいこーだった。
スカイダイビングが天候の関係でできなかったのは
残念だけど、少なくとも興味をもてたのは大きい。
こういう機会がないと
やろうと思わないからね。
あとは全体的にこってりコンテンツ多めで
未消化な感じだったけど、
オーバーコンテンツというのも
それはそれでいいのかもしれない。
何事も経験しないとね。
タイ、インド、トルコと来て
次回は、、、
グルジアやドイツ、ロシアという
意見がでているけど、
誰が幹事に指名されたかは
こちらの動画で、、、
ワイルドサイド感が増してきたね!
では、よいクリスマスを。
島田晋輔
PS)
恒例のみんなで決めたベストトルコ!
2017 wildside tour
Best of india Türkiye
Best Place:気球、地下都市、小麦畑、円形劇場
Best Food:みかん(マキさんダブル受賞!)
Best Photo:ケイジ賞・・・冒険者たち。トラ賞・・・犬がみている「君たちなにやっているの?」
Best Word:ハヤシザキさま
Best İstanbul :地下宮殿
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