From いっちー
出版社の担当の方と
販促PRの部分で
やっていいことはあるか確認。
今回、自分の写真を
掲載していただくに当たって、
僕の中では地元紙に
プレスリリースを持ち込んで
取り上げてもらえたらという気持ちがありました。
2021年の都道府県別魅力度ランキングで
群馬県が44位で知事が怒っちゃって
訴えるって
ニュースを騒がせてしまったことがありました(笑)
故郷への思い
僕としては、
怒るよりも群馬の魅力が伝わるように
ちゃんと外に魅力を発信していこう。
その魅力を発信していける人材がいないなら
俺が写真を中心とした表現方法で
外に発信していく
ひとりになろう。
知事のその一件を通してそういう思いを
強く持った部分がありました。
だから今回、
自分の写真が掲載される書籍の
出版で、本の宣伝も兼ねて
地元紙や群馬県関連のメディアで
取り上げてもらえないかと
プレスリリースを考えていました。
SWS時代の経験
SWS在籍時に島田さんから
一度智頭のお祭りのプレスリリースを
書く機会をいただいたことがあります。
そのときの経験から数年。
今度は自分自身のことで経験が活きています。
ただ、自分はやりたいと思っていても、
出版社側の意向もありますし
勝手にやっていいことではありません。
その部分をクリアにしたいので、
今回確認しました。
結論を言えば、OKとのこと。
そして、今回の写真掲載を
実績の一部として
ポートフォリオに載せることや、
営業時の提案資料として
明記することも可能とのことでした。
ああ、よかった。
やっと自分の考えていたことができる。
写真をキッカケとして、
群馬県の魅力を発見するお手伝い。
写真単体のお仕事も増えるかもしれません。
写真を入り口として
InstagramやTikTokなどのSNSの運用代行、
撮った写真を素材として活用して
サムネイル・アイキャッチ制作の
お仕事やDM・チラシ制作の
お仕事などをいただくかもしれません。
中には、その写真素材を活用して
グッズやアパレルアイテムを作って、
Shopifyなどで売りたいという人も
出てくるかもしれません。
今年映画になった東京リベンジャーズでは
宣材写真とは別に、
撮影の様子をSNSにあげていくという
ポジションの写真家の方が採用されました。
プロセス・エコノミーを
写真で発信していくという感じでしょうか。
そのように企業の商品・サービスが
リリースされるまでの流れを
写真と文章でSNSやnoteなどで
発信していくお手伝いとかも
おもしろいかもしません。
そういうのを組織化して
請けていくのもよいですしね。
一介の写真好きだけで終わらずに、
そこからの展開を考えていけるのは
SWSでの日々があったからこそでしょう。
それぞれのワイルドサイドへ
SWSという場で共に過ごしたみんなは、
僕も直接お会いしたことのない人もいれば、
会ったことはないけど
イーナさんのように今一緒に
メディア運営をしている人もいたりします。
今、どうしているかなって
具体的にどんな活動をしているか
僕からはわからない方もいます。
SWSを介してそれぞれが
それぞれの道を進んでいます。
僕には僕の道があって、
今日ここに書いたようなこと。
そういう道もあるんですねって
頭の片隅にでも入れておいていただければ。
そして、今、読んでくださっている方にも
それぞれの道があります。
そこを一緒に
発見していけたらと思いますので、
興味のある方は、
メールの方から
事前登録をしておいてくださいね。
事前登録は今日までです!
P.S.
市村敬(いっちー)こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^
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