From : いっちー
結果がどうなるか分からないけど、
ワクワクすることと、
そこまでワクワクはないけど、
やればほぼ確実に結果が出るだろうと思うこと。
その二つの道があったときに、
どちらの道を選びますか?
かつて、SWS(秘密結社ワイルドサイド)の
入社試験でも、0→1を支援するか、
すでに業績の出ている企業のどちらを支援しますか?
的な感じの質問があったように思います。
SWSの試験はフェーズごとにあるのですが、
一番の最初の試験のとき以外は、
後者を選んでいたと思います。
ワクワクする方を選ぶのは、
完全に僕の素といいますか、頭を使わない判断。
根本的には0→1の方が
めちゃくちゃ気持ちは踊ります。
ですが、SWSで学ぶ中で、
自分の実力、企業体力的な面も含めて、
どちらの結果が出やすいか考えたときに、
後者だろうというところでこのことに関しては、
自分の感覚とは逆の選択を取るようになっていきました。
2021年はやっぱりターニングポイントかもしれない
2021年は自分の中で大きな
ターニングポイントになるだろうと思っている年。
複数の占いの結果も
どれもなかなか良いなんて話を
以前の記事で書いたことがありました。
https://artistinnovation.net/contents/20210313/(2021.03.13)
ターニングポイントになるであろう
具体的な内容のひとつが、
ある新規事業の
プロジェクトトリーダーとして
関わらせていただくということです。
昨年末辺りから話は上がっていたのですが、
県をはじめ、行政のバックアップもあって
一気に話が進みました。
行政に近いところの仕事って、
今まで自分は
携わったことがありませんでした。
それだけでもかなり刺激的なのですが、
うちの県に関しては、やると決めてからの
スピードがめちゃくちゃ速くて、
おお、県ってこんなスピード感で
進むんだとそれを知れたことは大きかったです。
そこにドラマがあるか?
そこで冒頭の質問に戻るのですが、
やっぱり0→1というのはワクワクしますね。
僕の人生で大切にしている
キーワードは「ドラマ」なのですが、
そこに「ドラマ」を感じるかどうか
というのをとても大切にしていて、
0→1を創るのはとても大きなドラマを感じます。
今回の事業は、
国内初の事例になる可能性もある大きな試み。
斜陽産業の業態変化の良い事例のひとつとなり、
全国の苦しんでいる斜陽産業の
希望のひとつになればいいなと思っています。
今後、東京圏をはじめとして、
TV、新聞、雑誌などでも紹介されていく予定です。
そのときはどこかでお目にかけていただければ。
具体的になにをするの?
という部分は公にできない部分がありますが、
定期的に開催している
ワイルドサイドお茶会に
ご参加していただいたときにでも、
聞いていただけたらと思います。
P.S.
ワイルドサイドFB更新しました。
最近はフリーランスが増えていますよね。
そこで起きた問題。
それは、働く場所の自由を手に入れても、
ずっとPCとにらめっこしていて
時間の自由を手に入れることができない…
ということだそうです。
結局、なんためにフリーランスになったんだ
というような話をよく見かけます。
一方、場所にも時間にも縛られずに
仕事をしている人たちも存在します。
働く場所の自由も、
時間の自由も手に入れたければ、
それをすでに手に入れている人たちと
交流するのが一番ですよね。
そんなワイルドサイドウォーカーたちの
集まりを今回はご紹介しています。
https://www.facebook.com/twalkonthewildside2015
市村敬(いっちー)こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^
この記事へのコメントはありません。