Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

結局、顧客リサーチだよね

今回の講演を通しての
ひとつ目の学びは、、、

初心者の気持ちを忘れない

ということでした。

ついついこのくらいなら
大丈夫だろう、と
トーン高めで話しがちですが
もう少しチューニング合わせて
進行する必要があるな
ということ。

特に目線を大きく落とすことが
大切だということが
大きな学びとなりました。

もうひとつの学びは、、、

リサーチの重要性

です。

ゲストスピーカーとして
依頼された講演でしたので
知り合いもいないどころか
共通の地平も築けていない
完全なるアウェイ状態。

完全なるアウェイ状態で
イベントのそもそもの趣旨や
講演来場者のことを
よくわからない状態で臨まなければ
ならなかったのですが
(もちろん主催者に確認したり、
自分なりに想定はしたのですが)
準備から実際の講演含めて
あまりにわからなすぎる
ということがわかりました。

わかった気になっても
やっぱり現場に足を運ばずに
つくったら露呈しますね。

コピーの書けない一番の原因として
リサーチが指摘されることがありますが
まさに身をもって体験することになりました。
(講演の中でリサーチについての話もしているのに)

相手のことを深く理解してること。

せめて顔が浮かぶくらいでないと
いけないということを
身をもって再確認しました。

文章でなくても誰かに伝える仕事、
人相手にしている仕事ならなおさらですね。

相手を知ること

ここがスタートかと思います。

逆にコミュニティモデルが推奨されるのは
今回の僕の2つの学びを
自動的にクリアにしてくれるからです。

共通の土台も築け、共通言語もできる。

お客さんの顔も生活も人生もわかる。

背景を共有できる。

改めてみてもローコストの
リーズナブルなモデルですね。

とは言ってもコミュニティ内でだけだと
アブダクションは生まれにくいでしょうから
たまには異質なものを取り入れるという意味で
アウェイにあえて足を運ぶのも
良さそうですね。

今の自分の立ち位置、状態によって
選択していくと良さそうです。

では、今日はこのへんで。

ありがとうございました。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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