Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

デザインとコピーライティング

熱心に勉強しているひとほど、
熱心ゆえに盲目的になってしまって、
反対意見を取り入れられなくなってしまう。

どうしても自分が正しいと思いがちだし、
もちろん思いたいだろうし、それが信条にまで
なったりするときもある。

デザインとコピーライティングなんかもそうで、
デザイナーはとにかくキレイな質のよい
デザインをつくりたがる。

コピーライターは文章でどうにでもなると思いがちで
文字にばかり目が行きがちになる。

でも、当たり前のことだけど、
どちらも大切であり、
どちらのクオリティも高める必要がある。

たとえば、ホームページデザイン。

デザイナーは、
ダサいホームページをつくっても
そんなホームページから誰が
モノを買うのだろうと言って、
とにかく凝りたがる。

コピーなんて他の使い回しでいいでしょ、
とデザインを重視して。

コピーライターは、
キレイなホームページから
モノが売れるというわけではない、
コピーイズキングなんだから
とりあえず素晴らしいコピーを書こう
とする。

どちらも共通しているのは、
自分のエゴを満たすために相手やパートナー
お客さんの存在を無視してしまうというところ。

こういう人に限って、結果がでなかったときに、

あそこのデザインをもう少し凝っていれば、、、
あのヘッドラインでなくて
こっちのヘッドコピーを使っていれば、、、

と、自分の仕事のせいで結果がでなかったと
思いがち。

当たり前だけどひとつの原因で
結果が出る、出ないが変わることは
少なく、現実はいろんな要因が
複雑に絡み合っておきている。

エゴでいっぱいだと、、、

オレ様のおかげでこんなに売れた!

とか、

自分のせいでうまくいかなかった

と自分ひとりに原因を求めがち。

自分を強くみせるのも
卑下するのも
同じナルシスト。

いろんな人が関わってやっているのだから、
うまくいった結果もいかなかった結果も
チーム全体に責任があるのが普通。

動画などを駆使したこってりしたデザインのホームページを
すっきり軽くしたら売上が上がったという事例もあるし、
無料コンテンツから高額の有料教材を買った理由に

無料コンテンツのデザインがキレイだったから
その他のサービスもちゃんとしていると思った


という理由で大ヒットした例もある。

セールスやコピーにチカラを置きがちなひとは、
デザインだったりディテールの細やかさや
レイアウトの美しさに意識を向けるともっとよくなるだろうし、
デザインを重視する人はわかりやすさや伝わりやすさを
意識すると引き立たせるデザインが出来上がる。

まあ、どっちも結局は相手のため、
まわりの人たちのためにっていう想いから生まれるもの。

親切に、丁寧に、誠実に。

こういう気持ちがあれば
テクニックは後からついてくるね。

コピーライティングはココロだ
とはよく言ったものだ。

では、今日はこのへんで。

よい週末を。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、

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