Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

木坂さんの歴史学+地政学セミナーその3。未来の姿。

img1_file57d49d6e552bf
全10回のマスタークラスも4回まで終わっていて、
今回は9月30日に行われた
第3回目の歴史学+地政学セミナーのまとめ。

セミナータイトルは「未来の姿」。

前回の2回目の「SFと現実」の続きもの
になるのかな。

では、さっそく。


導入は9月14日のホットなニュースから。

そう、巨人・モンサントの買収の話。

ドイツの製薬・化学大手バイエルがモンサントを
660億ドルで買収したというニュースをきっかけに、

どういう理由で買収したのか?

という問いかけから。

なぜ「今」なのか。

買収したのはバイエルなのだから、
バイエルのこともモンサントと同じくらいに調べることが大切。

この問いに関して意見を発表して、
スケールメリットをとっているだとか
いろいろでたけど、いったんこの話をおいておいて。

それでもって、ニュージーランドでの
酪農改革の話に。

人口より牛の数が多い酪農大国のニュージーランド。

近年、中国からの巨大ニーズがあって
アメリカやオーストラリアとの競争にさらされていたらしい。

だけど、牧草メーターというシステムを導入して、
中国への輸出が5倍になり、オーストラリアの2倍も
輸出できるようになったのだとか。

この牧草メーター、
牧草や餌の管理、
ここで育てれば牛が育つという
無駄を省く効率的なシステムらしい。

健康的な牛を狙って育てられれば
無駄なくリーズナブルに育てられるからね。

一方、ケニアでの酪農改革は、、、

ケニアでは、牛の状態をリアルタイムに記録し、
発情周期や妊娠状態、搾乳タイミングなどを
オーナーに知らせるicowというシステムを導入。

このシステムによって飛躍的に
改善されたらしいけど、
なぜ、ケニアは牧草メーターを導入しなかったのか、
という問いかけ。

答えはわりと簡単で、
牛の数が違うから。

オーストラリアはひとり1万頭を管理しているが、
ケニアはひとり2〜3頭を管理しているという背景がある。

それぞれの環境にあわせて
システムを導入している。

ここで冒頭のモンサントの話に戻って、、、

モンサントは3年前に
気象データ分析会社クライメート・コープを
約1100億円で買収している。

250カ所の気象観測データ、1500億カ所の
土壌観測データをリアルタイムで処理し、
10兆の気象シミュレーションポイントを作成するというもの。

もう数字が大きすぎてよくわからないけど、
要するにフィールドスプリット事業への投資ってことらしい。

天候や気象などをビッグデータ化して
種とパッケージングして販売するというもの。

「今後、5年ないし、10年以内には我が社は情報技術会社になっているだろう」

とモンサントのCTOのロブ・フレイリーは
目指す方向性を示していた。

つまり、モンサント(バイエル)は、
化学企業ではなく、
情報技術企業を目指しているということ。

ビッグデータとバイオケミカル、
これを両輪とした一大情報技術企業。

これは、どちらもスパコン性能に依存している。

ここからはスパコンとAIの話に。

ちょっと長くなりそうなので、
今日はこんなところで。

続きはまた明日。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、


PPS)

親指シフトトレーニング42日目。

長くなってきたので、
別ページに。

今日のトレーニングはこちら

関連記事一覧

Walk on the Wild Side
メルマガ登録フォーム


 


LINE@



'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP
Get Adobe Flash player Plugin by wpburn.com wordpress themes