From:イーナ
T-BOLANが28年ぶりのオリジナル・アルバム!
1993年以来のオリジナル・アルバムです。
T-BOLANと言えば、僕が中2くらいの時にデビューをしたバンドで
僕はデビュー曲からファンでした。
ヒットを出すのは僕が卒業を控えた中3の時。
「離したくはない」
「Bye For Now」
を、教室で男子がサビをよく口すさんでいたのを思い出します。
T-BOLANは所属はBeingで、僕はBeingに所属しているアーティストの
多くが好きでした。
B.B.クィーンズ(おどるポンポコリン)
Mi-Ke
B’z
TUBU
ZARD
大黒摩季
DEEN
WANDS
などなど…
音楽に興味を持ち始めたあたりから、よく聴いてましたね。
今思えばですが、織田哲郎がプロデューサーで関わるアーティストの多くを
好きになってます。
TUBEを好きになったきっかけの
「シーズン・イン・ザ・サン」は
織田らしさを感じさせます。
Being所属ではないですが、相川七瀬もすごく好きでした。
*相川七瀬のデビューエピソードも興味深いですし、何よりも相川七瀬の所属はavex。
Being所属の織田哲郎が、avex所属のアーティストをプロデュースしてるのも興味深い事例です。
(相川を発掘しデビューさせたのはBeing所属の織田哲郎ですからね。通常ならBeing所属になるはずですから…)
当時は気にすることもなかったですが、今思えば…
織田哲郎の音楽に込めた世界観やコンセプトが好きだったのかもしれません。
*ちなみに織田哲郎は、あの小室哲哉よりも先に、作曲家として、史上初の年間売上1000万枚超えの新記録を達成してランキング1位を獲得しています。
90年代は小室時代とも言われるくらい、小室ファミリーも大活躍する時代です。
個性的なアーティスト、ユニット、バンドの存在は、僕の中の何かに多大な
影響を与えた存在だと思います。
ちなみに…
僕がT-BOLANと同時期に好きだったバンドにGLAYがいます。
GLAYもデビュー時期から好きなアーティストで、毎日のように聞いてました。
GLAYはその内、MVVでも取り上げようと思ってます。
さて、久しぶりにオリジナル・アルバムをリリースするT-BOLANですが
T-BOLANは、ボーカルの森友さんの病気などもあり
解散なども経験しています。
解散、再結成、そしてまた解散を経て、数年前に再結成をして今に至ります。
何かを続けていくのは本当に色々なことがあると思いますが、その時々の過程で
乗り越えた経験やなどは、ビジネス・事業の参考になる事も多いと思いますし、
参考にしていきたいですよね。
そうそう、小ネタになりますが、森友さんがT-BOLANの前身母体となるバンドでライブ活動をしていた時期
B’zでのデビューを控えた稲葉さんがゲストとして一緒のステージに立ったりしていました。
メジャーデビュー前のエピソードは興味深いエピソードが多いですが
森友さんと稲葉さんの話も、興味深いエピソードの1つですね。
*この時はまだT-BOLANでありません。そして後年、T-BOLAN
としてB’zと同じBeing系に所属するのも、興味深い話だと思います。
アーティストはMVVを体現してる事も多く、とても参考になることが多いです。
近日発表予定のMVV・新シリーズでも、色々な分野の
あまり知られていない事例、エピソードなどを取り上げて行きたいと思ってます。
シリーズ開始まで、もう少しお待ちくださいね。
あなたは好きなアーティスト、バンド、思い入れのある曲などは、ありますか?
ぜひコメントなどで教えてくださいね。
それでは今日はこの辺で
良い1週間をお過ごしください。
PS
せっかくなので今日はこれで行きましょう。
今日の1曲はこちら、、、
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