From:よっぴー
ヤバいミッション探せ!
僕が調べたなるほどねー!
これは応援したくなるわ〜っていうミッションを掲げた企業や団体を僕の分析と共にお届け。
日曜日のthat make sense
いってみよ!
今日見ていくのは〜
『Starbucks』
まぁ
ミッションの話をする時に欠かせない企業が
このスターバックス
僕もカフェといえば
スタバを選ぶ事が多くて
ミッション探訪っていう動画シリーズがあるけど
そこでもスタバは取り扱った事もあるね。
このスタバにミッションを浸透させたのが
ミッションという名前の本も出している岩田さんっていう人。
僕は島田さんに言われても
MVVがそんなに大事だとはホント思えなくて
SWSの時の
MVVワークとかも
適当に力を抜いてやってたんだよねー笑
けど
この岩田さんの書いたミッションっていう本を読んでからは
え!
ミッションめっちゃ大事じゃん!!
って思うようになった。
めちゃめちゃオススメだから
『ミッション』
ぜひ、読んでみて!
スタバのミッション
さてさて
そんなスターバックスのミッションは
人々の心を豊かで活力のあるものにするために
ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティーから
というもの。
確かに
スタバはただのコーヒー屋さんじゃないよな
って感じ笑
だって
コーヒーが飲みたくてスタバに行く事なんてないもんねー。
時間余ったなぁ
とか
勉強できる場所ないかなぁ
とか
友達と会う場所どこにしようかなぁ
とか
そういう時に使う事が多くて
今回はバリューも紹介すると
お互いを心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化を作ります。
勇気を持って行動し、現状に満足せず、新しい方法を追い求めます。
スターバックスと私たちの成長のために。
誠実に向き合い、威厳と尊敬をもって心を通わせる、その瞬間を大切にします。
一人ひとりが全力を尽くし、最後まで結果に責任を持ちます。
というもの
僕が店内でパソコンをカタカタしていた時に
他のお客さんが買ったばかりの商品をこぼしていて
その時に店員さんが
すぐ駆けつけてその場を綺麗にしてた。
まぁここまでは普通だけど。。。
さらに
そのこぼした商品と同じものをもう一度渡してたのが
めちゃめちゃびっくりした事で
商品こぼしたのは
そのお客の過失なんだから
新しいのを買ってくるのが普通だと思うんだけど
そのお客さんが何も言ってないのに
サッと商品持ってきてたのがとってもビックリしたんだよね。
その時僕が思ったのは
その原価は誰が払うんだ?
とか
店長の許可とか取ったのかな?
とか
そういうマニュアルなのかな?
とか
組織的な事をいっぱい考えてたけど
たぶん
マニュアルにはなってなくて
その場を担当したスタッフさんが勝手にやった事なんだと思う。
(↑僕の想像)
『一人ひとりが全力を尽くし、最後まで結果に責任を持って』
店長に報告したのかなぁ。。。
なんて
ちょっとその店員さんの心配しちゃったけど
そういう会社の文化なんだろうね。
ミッションに沿った行動指針
あと他のカフェと違うなぁって思うところは
宗教やMLMの勧誘はお断り
みたいな貼り紙がしてあるカフェ多いけど
スタバでそれは見た事がないなぁって。
『ひとつのコミュニティー』っていうミッションがあるから
コミュニティーを大切にしてるんだと思う。
防犯カメラをつけるつけない
っていうのも
会社が掲げているミッションに左右するから
何事も
他がやってるからウチもやる
っていうんじゃなくて
ウチの会社のミッションはこうだから
これをやる
っていう流れにしていくと
一本筋の通ったお店ができるんじゃないかな。
コミュニティーを意識すると地域に根差したものになる
あとは
チェーン店なのに
店舗が形式にとらわれてないのも
スタバの魅力かなぁって思う。
これもコミュニティーを大切にしているからなのか
その土地に合わせた店舗にして言ってるんだと思う。
京都二寧坂ヤサカ茶屋店
奈良鴻ノ池運動公園店
ドバイの街中にあるスタバ
ドバイのショッピングモールにあるスタバ
いやいや
スターバックスって書いてなかったら
スタバってわからないよねー笑
こんな事をしてるのもミッションがあるから
スタバに関しては
もうやってる事が多すぎて
全部は紹介しきれないけど。。。
コミュニティーを意識しているだけあって
地域を盛り上げるイベントを高校生自らが企画して開催する4日間のプログラム「Youth Connection @ STARBUCKS」
っていうプログラムをやってたり
お客様のスターバックス体験をパーソナルで価値のあるものにするための初のロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS™(スターバックス リワード™)」の提供をしていたり
障がいのあるアーティストの作品で豊かな店舗空間作りを目指す。一般社団法人Get in Touchの協力によるアートワークを年間20店舗で展開していたり
京都議定書誕生20周年を記念し、明かりが「ない」ことを楽しむ、九都県市とスターバックス初の共同ライトダウンイベント「“Nothing” is “Charming”」を実施していたり
僕らの知らないところで
いろんな取り組みをしてるみたい。
実際ミッションに沿った活動をしているから
知らない間に惹かれている
そういうもんなんだろうなぁ。。。
あなたの周りのなるほどねー!
だからそーゆー事やってるのか!
っていう企業や団体さんあったらぜひ紹介してください!
って事で
また来週のthat make senseもお楽しみに。
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