Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

やりたい事が見つからない場合

From:よっぴー

昨日はワルサイメンバーでなんと6時間にも及ぶ大ミーティング。
流石に疲れたぞ笑

けど、物事が決まっていくっていうのは
整理されていくのと同じだから

やってて気持ちいいいんだよねー。

さてさて今日は
やりたい事が見つからない場合
という話をしようと思います。


今僕らワルサイメンバーでは
世の中のMVVを体現している組織や企業をひたすら集めてるんだけど

いやぁもうね

やっぱ歴史のある大きな会社ってすごい
ちゃんと言ってることとやってる事が一致してるし

長く続いてきてるだけあるなぁ。。。
って感じ

そんな立派な企業とか
上手くいっている人のミッションを見てると

僕なんてまだまだだなぁ
なんて思ったりするけど

そもそも自分が何をやりたいかわからない!
っていう場合も多々あると思うんだよね。

昔の僕なんて酷かった。

今でこそこんなに破茶滅茶いろんな事やってるけど
実はサラリーマン向きな体質だったりするんだよね。

小さい頃は優等生だったから
言われた事を完璧にこなすのが良い事って思ってた。

だから
完璧にやる事にかなり神経を使って
勉強とかスポーツとかやってきたんだよね。

だから

絵の授業とかで
なんでも描いてみましょう!!

とか

デッサンとかも
3Dを2Dにする作業じゃない?

それが上手くできない。

けど
模写に関しては群を抜いて上手いっていうね笑

正解がすでにあって
それに近づければ良いっていうのは
ものすごく得意だったわけ。

世の中を変えたい??

僕が起業して2年目くらいの時かな

ある破天荒な人にとても憧れて
勢いでコンサルティングを申し込んだ時に言われた言葉が

よっぴーってさ
何をやりたいの?

って言われて

何かを与えられてそれをこなすのは
ものすごく得意なんだけど

何をやりたいって
そういえばないなぁ。。。

って思ったんだよね。

めちゃめちゃ悩んで
1年くらい自己分析をやりまくって

結局
冒頭で言ったような
企業が掲げる素晴らしいミッションなんて
見つけられなかった。

たぶんだけど
僕みたいな人
結構多いと思うんだよなー。。。

坂本龍馬のように
この国を今一度洗濯いたし申候

みたいな

これをやるために生まれてきたんだ!
これを成し遂げないと死ねない!!

なんてものがある人って
どれだけいるんだろう?
って疑問。

だって
僕の周りを見ても

そんな人いないもん笑

サポートなんてどう?

そんな場合にオススメなのが
これをやりたい!
これを成し遂げたい!

っていう人を助けるポジション。

僕はこのポジションめっちゃ好きで
よくこの立場になる事が多いんだけど

何かやるポテンシャルはあるけど
その『何か』がなくて困ってるわけじゃない?

別にそんなの今すぐに見つけなくも良いと思うんだよね。

見つかるべき時に見つかると思うんだ
今はその時じゃないっていうだけでさ。

だから、それまで

近くに何かを目指している人がいるのであれば
その人に全力を出してみるっていうのが面白いと思う。

そんな人が近くにいないのであれば
そんな人に会いにいくとかね。

自分発信で自分が何かやるっていうのは
もちろん素晴らしいんだけど

合う合わないが
絶対にあるんだよね。。。

もしかしたら
僕みたいに、秘書的な立ち位置というか
誰かのサポートをすることが合っている

なんて場合も多々あると思うから

自分で何かやらなきゃいけない
っていうわけじゃなくて

誰かのために何かする

っていう方向に舵を切ってもいいのかなぁなんて
思ったりするよ。

選択肢の一つとして
持っておいてね!

って事で今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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