Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

半生とMVV

From:いっちー

MVVを発見しようとするときに、
個人的に自分が今まで歩んできた人生の中に
ヒントがあるのではないかと思っています。

自分の人生の中で
やってきたことというのでしょうか。

先日書いたこちらの記事はご覧になっていただけましたか?

僕にとっては恩師との出会いが
ターニングポイントでした。

恩師がくれた言葉。

「学生は、バイト先と家と学校の
トライアングルから抜け出さないといけない」

その言葉がキッカケとなって、
大学時代にいかにそのトライアングルを
抜け出す行動ができるかを
意識して過ごしてきました。

恩師の言葉の先にあったもの

その結果、時間の融通の利きづらい
学生という立場でありながらも、
通っていたセレクトSHOPの
店員になれました。

ファッションに
目覚めたキッカケとなった
モデルさんとも会えました。

ブランドの展示会に
足を運ばせていただいたりなど、
地方在住の大学生としてはなかなか珍しい
大学時代を過ごせたと思います。

格闘技ファンの僕からしたら、
行った展示会で
今は亡き格闘家の山本KID選手を
お見かけできたのはよい思い出です。

そして、学校に行かず街に繰り出し…

学校の外でたくさんの人たちと出会い、
交流を持てたことが、
自分のMVVの中で重要なキーワードである
ドラマにつながったように思います。

MVVは変化するもの

MVVって一度決めたら
ずっとそれでいかないといけないの?
と思われる方もいるかもしれませんが、
そんなことはありません。

MVVは変わるものですから、
変わることは大いに結構です。

むしろいっそのこと、
ブレていいんやで!
くらいに言っておいた方が
リラックスできて、
MVVを発見しやすくなる人も
いるかもしれませんね。

僕も最近、個人としてのMVVなのか、
活動や仕事としてのMVVなのか
まだ深く考えていませんが、
MVVにつながるであろう新しい発見がありました。

ん?いっちー、ちょっと待ってくれよ。

MVVはひとつじゃないんですか?
って思いましたよね?

MVVはひとつではないんです。

仕事やプロジェクト毎に
MVVを発見したりもします。

MVVにつながる新しい発見

話を戻しますと、新しい発見ですね。

その発見に気付けたのは、
町づくりの活動や
写真本の出版を通して気付けました。

それは、地元愛が強いこと。

そして、地元(ローカル)を盛り上げること、
発信していくことに
強い情熱を持っていることです。

それで思い出したことがありました。

僕、小学生のときに
郷土クラブっていうのに入っていたんですよ。

部活とは別に、
クラブの時間っていうのがあったんですね。

どの小学校にもあるのでしょうか!?

そのクラブの時間が今思えば、
一番楽しみにしていた時間かもしれません。

クラブの時間に町の歴史的建造物や
神社仏閣などに行ったりするのですけど、
それがめちゃくちゃ楽しかったんですよ。

あとは、町の言い伝えや
伝説とかを調べたりですね。

どこに天狗の伝説があるとか、
あそこの川には河童がいたらしいとか。

小学生ながらに町誌を見ては、
町の歴史や言い伝えや伝説を
調べることがとても好きでした。

中学生のときは、民俗学者になって
地域の研究とかしたいって
将来の夢を抱いていた時期もあったことを、
町おこしと出版から思い出したんですよね。

地域に根深く関わりたい
ということが小学生のときから
変わっていないんです。

MVVは自分がワクワクしたり、
エネルギーを感じることともいいます。

ですから、
自分が今まで歩んできた人生の中に
ヒントがあるのではないかと感じたわけです。

皆さんも
今まで歩んできた人生の中に
MVV発見のヒントがあるかもしれません。


今月のテーマは、アートです!

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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