Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

欲しい!より、がんばれ!

From : いっちー

商品開発の過程や裏側を見せることによって、
ユーザーを巻き込んで最近、プロセスエコノミーを
自社の商品プロモーションに
活用していて注目している企業があります。

その企業自体がプロセスエコノミーを推していたので、
今後の自社プロモーションでプロセスエコノミーを
活用してくるはずだと踏んでいたのですが、
新商品の開発過程、その過程で
うまくいっていないことなどを赤裸々に語っています。

ほしいという気持ち以外に…

僕はプロセスエコノミーうんぬん以前に
その新商品に注目していて、
金額によっては
ほしいなと思っていたくらいなのですが、
商品開発の過程を知ることによって、
それまでのほしいという
気持ち以外の思いが芽生えてきました。

これがプロセスエコノミーのチカラなのかな…

と感じたその思い。

その思いは、ほしいという気持ち以上に、
「がんばれ!」「応援してる!」
という気持ちが出てきたんですよね

これは不思議なことでした。

ほしいと思っているだけのときは、
言ってみれば、新商品のリリースを
首を長くして待っているだけのただの客。

だけど、がんばれとか、応援してるって思い始めてきて、
僕は彼らの新商品のリリースまでの
プロセスの中に乗っかっているんだなと思いました。

クオリティあってこそ

ただ、気をつけなくてはいけないのが、
商品開発の過程を見せることによって、
どんな商品でも応援してもらえるとかいったら、
そんなことはないと思っています。

当たり前のことですが、
商品としてのクオリティが高くないといけません。

お客さんの人生を変えるほどの
良い商品を届けるんだという気持ちを持って
試行錯誤するその過程を見せることによって、
多くの人の応援を
得ることができるのではないでしょうか。

自分たちで商品開発をしていく上で、
良い気付きになりました。

P.S.

https://www.facebook.com/twalkonthewildside2015

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この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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