From:よっぴー
朝からコーヒー豆を挽き
お湯を注いで部屋中に香ばしい匂いが溢れる。。。
朝からスッキリよっぴーです。
コーヒーの匂いって
ほんと癒されるよね。
さて今日は疲労回復デバイスについて
疲労を回復させるデバイスって聞くと
いろんなモノがあって
例えば
電気刺激を与える事によって筋肉を収縮させて
筋肉の血流を促し
筋肉疲労を回復させるようなものだったり
TMSのような磁場を利用してうつ病の改善を行うものだったり
最近は身体の外側から
何かしらの刺激を与えて
身体のパフォーマンスを上げる
という事が頻繁に行われている。
鍼治療で
筋肉に2本鍼を刺して
その2本に電気を流し
電気の力で筋肉を収縮させ痛みを緩和するという治療法があるんだけど
これと似たような働きをしてくれるデバイスで
太ももやふくらはぎに巻くだけで
神経に働きかけ痛みを抑える
というデバイスもあったりするし
パソコンのように
外付けの付属品を身体に取り付けて
今の状態を良くする
というのはこれからもっと流行ってくると思う。
進化しているデバイス達
今までの外付けデバイスとしては
Apple Watchや、fitbitのように
心拍数や、血圧、体温、睡眠時の呼吸などを常時測定し記録する
というデバイスがメインで開発されてきていて
僕も、いろんなデバイスを試してきた。
けどこれは
測って取得したデータを
自分の力で解析しきゃいけない。
血圧が朝起きた時に140あって
10分前は、130で
今は120でした
という情報があったとしても
自分でその意味づけをしないといけないわけなんだよね。
ある程度医学の知識があれば
このデータはものすごく意味のあるデータになってくるけど
まったく興味のない人がこのデータを見ても
だから何?
っていう状態になると思う。
僕だったら血糖値を常時測って
何を食べたらどれだけ血糖値があがる
とか、実験をして楽しむけど
そういうのが好きな人って
そんなに多くないと思うし。。。笑
中には測定と遊びを掛け合わせてあるのもあって
瞑想時の脳波を測定し
その状態を、音で知らせてくれるデバイスなんかもあって
自分の今の状態を音で知らせてくれ
瞑想できている時に流れる音になるように
自分の状態を持っていく
なんていうデバイスもある。
ゲーム感覚でできてすごくいいデバイスだと思うなぁ。
で、今流行りのデバイスは
デバイスの方から積極的にアプローチしてくるっていうもの
僕が治療で使う事もある
メタトロンなんかは
身体の読み取りもしてくれるし
波動によって治療もする事ができる。
最初に挙げたような
痛みを取るデバイスだったり
磁気を利用した脳に直接働きかけるものとかは
デバイス側から身体に何かしらのアプローチをかけてくるもの。
スーツタイプみたいに
そのデバイスを着る事によって
ランニング時の筋肉をサポートするようなものもあって
なんだか
これらを使う人が増えてくると
体内デバイスも増えてきそう笑
人間のロボット化も近いぞ笑
34時間寝なくてもいいかも
で
今回ネイチャーでみつけた実験は
首に電気刺激を与える事によって
迷走神経を刺激し
疲労回復するっていうのがあって
34時間断眠させたアメリカの軍人で試したらしく
このデバイスで電気刺激を与えた時に
注意力とか集中力の向上が見られるか?
っていう実験をしたみたい。
34時間も寝ないって
僕は絶対無理だけど。。。汗
で、その寝てない間に
電気刺激を加えると
刺激後19時間も注意力の向上が見られ
疲労も少なくエネルギッシュだったみたい。
なんとも人の限界に挑戦するかのような実験。。。
精神活動や、注意力に迷走神経が関わっている事は
前々からわかっていたけど
疲労回復や注意力を向上させるために
迷走神経を刺激するっていうのは
今回初めて見たかなって思う。
これだと
カフェインとか、薬を使うよりも
首に電気刺激を与えるだけだから
副作用も少ない。
いい事ばっかりじゃーん
っていう内容だった。
今後一般人向けにどう改良していくかわからないけどね笑
集中力を高めたい時に低刺激でやってみるのか
寝ずに頑張らなきゃいけない人向けになるのか。。。汗
まぁ、今後の実験に注目したいと思います!!
僕としては
血糖値とケトン値を常時測ってくれるデバイスがあれば
ずっと付けてると思うんだけどなー
新しいものが出ると
いろいろ想像して楽しくなるねぇ!
って事で今日はこの辺で
よっぴー
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