From:よっぴー
今日はホワイトデー
実はアジアでしか存在しないホワイトデーだけど
もらったら返すという
日本人らしさがつまったイベントな気がして
お菓子業界のマーケティングだとわかっていても
それに乗ってみるのもアリかな
と思っているよっぴーです。
バレンタインデーは
バレンタインさんが死んだ日なんだよね。
なんか、西洋の記念日って
死んだ日が記念日になってるの多い気がする。。。
さてさて今日は
バターとマーガリン
という話をしようと思います。
一回覚えたら終わりじゃない
世の中の常識というのは
常に変わって行っていて
僕はいっつも
トランス脂肪酸をなるべく摂らないようにして欲しいから
マーガリンや、ファストスプレッドは食べないようにしてね!
#アトピーの人はこれをやめると良くなる人多いよ!
って言ってきたんだけど
最近のマーガリンって
企業努力によって
トランス脂肪酸の量がバターよりも少なくなってるらしい。
まぁ、これはアメリカの話で
日本じゃどうなのかわからないけど。。。
日本だと
トランス脂肪酸の含有量表記がないから
どのマーガリンがトランス脂肪酸少ないかわからなくて
試してみる勇気がないんだけど
トランス脂肪酸の量がかわらないんなら
たぶん
マーガリンとバターって
結局は味が美味しい方を選ぶよね
って事になりそう。
ってか、そもそも。。。
と、ここで
マーガリンってなんで出来たんだっけ?
っていう疑問が湧いて
マーガリンの歴史について調べてみた。
そしたらさ!
なんと
牛脂と牛乳を混ぜて作ったのが最初なんだって!!
知ってた??
なんでそんな事したんだー!
って思ったけど
牛乳を振ればバターができるのに
わざわざそこに牛脂を入れるというのは
振る工程のコストがかかったのか?
なんて考えたりするけど
ひとまずそこは置いておいて
バターの代用品として
マーガリンというのが出来たのは間違いなさそう。
安価なバターという事で開発されたマーガリンだけど
つまり
バターが安かったのなら
マーガリンは生まれなかったということになるよね。。。
〇〇のような□□
マーガリンは食べるな!
と、ずーっと僕は言ってきたのは
さっきも言ったように
トランス脂肪酸の問題があったから
なんだけど・・・
マーガリンってバターよりも
トランス脂肪酸少ないらしいですよ
って言われたとしても
じゃぁ、マーガリンにしましょう
ってならないのは
なんでなんだろう?
と、思った時に
まるで魔法のような演出
っていうのであれば
その演出すっごいだろうなぁ
っていうのがわかるんだけど
まるで映画館のような臨場感
だとしたら
映画館でやらない理由があるのかな?
とか思ってしまう。
同じように
まるでバターのようなマーガリン
って
バターでよくね?
って思うのは僕だけなのかなぁ?
二番煎じ
何かの真似をして
それに近づくようになんとか努力する
って
ものすごく意味のない事だと思っていて
僕の周りでいうと
鍼灸師で多いのが
先生みたいになれるように頑張ります!
っていう人。
それじゃぁ
お客さんはいつまでたっても先生に付くよ?
って思うんだよね。
技術は身につけつつ
自分なりの良さを出していく事で
自分にお客さんが付くようになるんだけどな。。。
誰かの二番煎じだとしたら
そりゃー
一番煎じの人に聞いたり教えてもらった方がいい。
#日本語の使い方あってるのかな?笑
学ぶのは良い事だと思うけど
教えてくれる人に寄っていく必要はないんだと思う。
#まぁ、自然と似てきちゃうんだけどね汗
マーガリン業界も
バターと比べるのは辞めにして
独自の土俵を作っていけばいいのになぁ
なんて思った。
まぁ
周りの目を変えていくのは大変だろうけどね。
#いっそのこと新しい名前にすればいいのに笑
#マーガリンがダメな理由は他にもあるけど
ということで
僕らもマイナスを補っていく
という方向に走ると
そうなりがちだから
自分は自分
って感じで
突き進んでいくのがいいんじゃないかって思う。
やっぱり長所を伸ばすに限るよね!
#苦手な事は誰かにやってもらおう
ってことで今日はこの辺で
よっぴー
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