Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

こだわりを見せる

From:よっぴー

寒くなったり暖かくなったり
これぞ三寒四温ですね。

明日から3月。。。
月日が流れるのは早い。。。

さてさて今日は
こだわりを見せる
と言う話をしようと思います。


ケーキができたよ!


前回の記事で
ハート型のケーキを作るんだ!
って言ったの覚えてますか?

実際作ったのがこちら

想像の斜め上をいくのが僕スタイル笑

プロの仕事とは呼べないと思うけど
素人にしたら頑張りすぎじゃない?
っていうレベルにはなってるんじゃないかと思ったりして笑
#嫁から初めて作るのに目指すところが高すぎと言われた
#形は悪くても味は同じ

スポンジケーキがなかなか膨らまず。。。

3回焼き直したのは内緒だけど
いい経験になったかなぁって思います!


完璧なもの


仕事として考えた時には
お金を発生させるのは難しいとは思う。

プロがやった仕事と
素人がやった仕事を比べるのは
プロの人に失礼だけど

完成されたモノを欲しがる世の中から
完成する過程を欲しがる世の中に移り変わってきている

と、僕は思っていて

完璧なものは
どっかの誰かさんがやってくれるだろうからそれでいいや

って感じ

プロと僕らの違いは
失敗を見せれるところ
とか
完璧じゃなくても出せるところ
だと思うし

別に仕事としてやってるわけじゃないから
自分が精一杯頑張って作ったらそれでいい!

って思っている。


姿勢が大切


だけど
何かしらのこだわりがなかったら
見ていて楽しくないし
その他大勢と変わらなくなる

僕がしなきゃいけないのは
僕の性格を含めて行動していく事。

いつも僕は料理を作る時に
簡単に作る方法はあるけど
あえて本物を目指す
とか
健康にはめちゃめちゃ気をつける
というのを意識して作っていて
レシピはどこにでも転がってるから

それを真似しながら
香辛料を自分で調合したり
砂糖の量を0にしたり30%程度で作ったり
牛乳を別のもので置き換えたり

けど、盛り付けが下手だったり
写真の腕が微妙だったりで
写真映えはしないんだけどね
#いっちーさん料理をうまく撮るコツ教えて!

試行錯誤をして
あれも違う
これも違う
って言いながら

自分が楽しみながらする
っていうのが僕の楽しみであったり
性格なんだと思うんだよね。


知らない間に伝わってる


今のはただの趣味の話だけど
こう言うのを見せていける世の中になったのは
ほんと良くなったなぁって思って

料理が趣味です
って言うだけじゃ

どんな料理を作るかわからないし
どこまで得意なのかわからない。。。

こうやって写真付きのSNSが増えてくると
その人がほんとわかるなぁって思って

僕の場合
今回のケーキの件だと
うまく形はできなかったとしても
なんとか調べて試行錯誤する人なんだっていうのが伝わると思う。
#無謀にチャレンジする人とも伝わるかもしれないけど笑

こういう性格の部分って
仕事を一緒にした時に出てくる部分だと思うから
最初から相手に知ってもらった方がいいと思うんだよね。

僕としても
相手の性格とか企業の性格を知った上で一緒に仕事したいし。。。

どうせ仕事をするのなら
相性のいい相手と仕事をしたいし

そのためには
相手がどこにこだわりがあるのか?
を、見るのが一番だと思うから

そのこだわりが見えるように
趣味も得意な事も
不恰好でも未完成でも出していく

それがいいんじゃないかなって思います。

相手や自分が持っているスキルは身に着ける事ができるし外注もできるから
人柄や相性なんかで仕事を選んでいくと楽しそうだし
ストレスもなさそうえだよねー

って事で今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP