Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

そうか!それが美意識!

From : いっちー

美意識って聞いて、
どんなことを思い浮かべますか?

実は、僕自身あんまり考えたことのない言葉(笑)

女性だったら美意識と聞けば、
美容のことだったり、
自分を磨くということだったり
そっちで考える人も多いと思います。

僕もどちらかというと
そっちで考えていた方で(笑)

山口周さんの
「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」
っていうベストセラー本のことは知っていたので、
なんとなく美意識っていうのが
これからは大事なんだろうな
くらいではボヤッと思ってはいたのですが。

Twitterで美意識について調べてみると、
美容とかそっち方面のアカウントや投稿が目について、
俺が調べたい美意識はそっちじゃないんだよなあ…
なんて思ったりしたんですが、
この美意識というのが、
カトレアで見れるコンテンツの中で語られています。

それを見て、なるほど、美意識ってそういうことか!
と自分の中で腑に落ちた部分があったんですが、
それと同時に美意識ってどうやって高められるの?
という疑問がわいてきました。

その方法もカトレアのコンテンツの中で
奥平さんが話されていますが、
それを聞いて、なるほど!そしたら、
今自分がやってることでいいんだ!って思ったんですよね。

今、自分がやっていることというのが、
毎日の感謝日記と小さな親切日記です。

特に、小さな親切日記の方が
美意識の向上に働きかけるでしょうか。

道を譲ってあげたとか、
落とし物を拾ってあげたとか、
そういう日常でできる些細な親切を
毎日なにかひとつやるようにしていて、
そのやったことの記録と振り返りを毎日つけています。

もともと、これを始めたキッカケが、
メンタリストDaiGoさんや
そのビジネスパートナーであるパレオさんという方が、
小さな親切をおこなうとこんなメリットがあるよって
どこぞの論文を引っ張ってきたのを見たのがキッカケ。

これだったら特別なことはいらないし、
毎日できるからやってみようかなって
ところからはじまりました。

2021年2月8日で、541日目。

541日も親切とは?ということに向き合って過ごす
という風変わりなことを続けています。

やっているうちに自分の中で
手応えとして感じていることを3つほど挙げるとすると…

(1)過去や未来に思考を飛ばして考えるチカラがついてきた

親切をしようって考えたときに、なにもないぞ…
っていう日がちょくちょくあります。

特に仕事に関して使いますが、そういうときに、
明日、明後日、数日先…先のことを考えて、
これは今日やっても大丈夫だぞっていうことを
引っ張り出してきて、
片付けるということをすることがあります。

ようは、先回りですね。

そして、周りの人をラクにするということでもあります。

過去に思考を飛ばして考えるっていうのは、
他人がやった仕事も含めて、
あれってどうなったかな?大丈夫かな?
って確認してみるという感じです。

それで大きな事故につながりそうな
ミスを未然に防げたりもします。

(2)できる親切の幅が少しずつ広がっている

親切について考えて、親切を実行する日々の中で、
人からしてもらった親切も
敏感にキャッチできるようになってきました。

それで、なるほど、こういうのも
親切になるなって自分がやってもらって
気持ちが動いたことをストックしていってます。

自分の頭で考えられることって
自分の想像の外に出れないので、
あとから、ここでこういうことができたのに!
って気づいたりすることがあります。

人からしてもらったことで、
自分の親切の幅を広げています。

(3)単純に人のことを考える時間が増えた

親切って相手あってのこと。
その対象が、人間じゃなくて、
モノとか動物とかでもいいんじゃないか
っていうのを最近気づいたりもしたんですが、
とにかく周りの人の
言動やクセを意識するようになってきました。

周りの人の言動やクセを知ると、
できる親切の量が上がるんですよ!

この人は、このあとこうに動くはずだから、
自分はこう動こうみたいな。

たとえば、Aさんはよく忘れ物をするから、
Aさんが席を立ったあとにスマホ忘れていっていないか、
鍵を忘れていっていないか
見てあげようみたいな、そういう感じです。

他にもまだたくさん気づきがありますが、
こういう自分がやっている習慣も
美意識の向上につながっていくんだなということを
カトレアのコンテンツを見ていて気づきました。

言うなれば、
カトレアの無料コンテンツで知れる内容だけでも
愚直に500日以上実践してきただけでも、
かなりの気づきと成長を実感している
ということ。

ぜひに。

https://theairport.salon/cattleya/(外部リンク)

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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