Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

性能やスペックではない、人間味

From:イーナ

最近、自分のルーツの紐解きの一環で、時間が許せば、色々な場所に赴いてます。

と言っても、大半は何かの用事で何処かに赴いたついでに、色々な場所に行く感じです。

最近は、母方先祖のルーツを知る機会がありました。

実は母方の先祖(僕にとっては、里じいちゃん、里ばあちゃんの先祖様達です)は、商売をしていたらしく、
地元では割と有名な商売人達だったとの事です。

婚姻関係も、明治以前にありがちな婚姻で、今で言えば、政略結婚的な事になるのかもしれません。

そんな感じでしたが、僕の母親のお父さん(僕の母方の祖父)の前の代で
色々あり、財産を全部散財してしまったとの事です(内容はでディープな部分もあるので、想像にお任せします・・・苦笑)

余談ですが、女方のルーツを遡ると、実は意外な事実に辿り着いたり、隠されたルーツに辿り着くことも多いので、実は興味深く調べてます。

戦国時代でも、有名大名には自陣の女方を嫁がせたりなど、頻繁に行われてた事を考えても、なかなか興味深い話だと感じます。

どうしても注目されるのは男方ですが、裏でカギを握ってるのは女方。

縄文時代などでも、男は狩りに出かけてマンモスや、その他の肉
(人間の生存する上では、必ずしも必要ではないモノ)を取りに行ってる間、女性陣は畑などで、
生きていく上で重要な野菜や穀物を作って守ってた事も考えたりすると男性って何なんでしょうね(笑)

赤ちゃん(人間もその他の生き物も)は、母親は認識しても、父親は認識出来ないって事も言われてますし・・・

とまあ、興味は尽きない事ばかりで、楽しいです。

ビジネスでも、リサーチで色々調べてると、意外なストーリーなども出てくる事も多々あるかと思います。

しかも、そのストーリーは、一見、商品やサービスには関係ないストーリーに見える事も多々あるかと思います。

でも実は、そんなストーリーでも、ルーツの一つなので、繋がってますし、
何よりも、そんなストーリーは、スペックや性能ではありません。

でも人の心に繋がれるのは、性能やスペックではなく、人間味がある何かだと感じます。

決してスペックや性能がどうでも良いって意味ではありません。

ビジネスの取引でも、性能が良いから代々使ってる。という話は、あまり聞きませんが、
人との絆、ストーリーの共有を元に、代々使ってるという話は聞く事が多いことは、興味深いかなと思います。

あなたはどう感じますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
自分のルーツを調べてると、歴史のルーツも調べたくなる衝動になる・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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