From:よっぴー
昨日から
嫁と一緒にゲームばっかりしてるよっぴーです。
嫁が連休だから仕方ない笑
(言い訳)
さてさて今日は
アハ体験を大切にしようという話をしようと思います。
僕は昔から
推理小説が好きで
怪傑ゾロリから、なん者ひなた丸とか
怪人二十面相シリーズにもちろんホームズも。
赤川次郎さんのひまつぶしの殺人なんかも好きでよく読んだなぁ。。。
これらの推理小説を読む際
もちろん小説として面白いんだけど
小さい頃から
『犯人は誰だゲーム』
を本を読むたびにしてたんだよね。
まぁ、当たらないんだけど笑笑
途中に散りばめられているヒントを
読み忘れないように覚えておくのが重要なんだけど
あ!
そういえばそんなこと言ってたわー
って思い出して
自分の注意力のなさを悔やむという笑
で
その流れなのか
3年前くらいにはリアル脱出ゲームに
めちゃめちゃハマって行ってたんだけど
1時間の間にヒントを探し
ヒントから推理して
無事脱出するっていう
推理小説をリアルにした感じで
めちゃめちゃ面白い。
やったことない場合は
アジトオブスクラップアジトオブスクラップで調べて
お近くの会場へGO!笑笑
で
昨日から嫁が2連休という事で
嫁が昔ハマったという
『バンジョーとカズーイ』っていうゲームに
ものすごく似ている『ユーカレイリー』っていうゲームをSwitchでやってるんだけど
これもまた
ヒントを探し
今できる行動と組み合わせて進んでいくゲーム。
後から使えるようになる技を最初のステージで使うとアイテムが取れるようになったり
続きに進めるようになっていて
ステージに何があったかを覚えておく必要があるんだよね。
これも謎解きみたいで楽しい笑笑
この謎解きになんでここまでハマるのか?っていうのを考えた事があって
それは
僕が考えていたストーリーやオチなんかが
ひっくり返された時や
隠された真実に気づいた時に
スッキリする感じというか
いろいろ繋がってなんだか未来までも見通せる感じというか
俗にいうアハ体験というか
そういった感覚欲しさにやってる感じかなー。
なんだか元気が出るんだよね。
自分で解けたら
ぃよっしゃぁー!!
ってなるし
解けなかったら
悔しいーー!次は絶対解いてやる!
ってなる
この感情がすごい好きで
人の相談を乗っている時も
こんな感覚で聞いたりする。
あ、ちなみに
今、一番売れてる本って
集まれ動物の森の攻略本
らしい。
攻略本って昔からあるけど
全然僕は惹かれなくて
答えを最初から教えてもらったら
楽しみがなくなるやろーー!!
って思うんだよね。
ただ。。。
正解を出すまでのモヤモヤ感が
辛すぎて。。。
なんで?
なんで、わからないんだぁぁぁ!!!
ってなるけど
それを乗り越えた先に
あの、アハ体験ができるんなら
モヤモヤも乗り越えられるって感じ笑
攻略本って
このアハ体験を奪う
僕としては敵で
まぁ、ゲームのやり方なんて
人それぞれだけど
自分で解くっていう姿勢は
答えのないものを考える時の姿勢と同じなんじゃないかと思うから
なるべく答えをすぐ見ずに
自分で考えてみるっていうことをすると
答えのない問題を自分で解く練習になるんじゃないかって思う。
ピーターティールのいう隠れた真実っていうのも
木坂さんの中途半端に耐える力っていうのも
このモヤモヤの状態を続けたら鍛えられるんじゃないかなぁって思うからね。
攻略本がこれだけ売れるんだから
たぶん、答えを早くほしい人っていうのが大勢いいるんだろうけど
モヤモヤの状態って辛いから
それもわかるんだけど
答え見ちゃったら
達成感が減っちゃうじゃーんって思う。
(ついでにモヤモヤに耐える力も減っていく)
モヤモヤな期間が長ければ長いほど
その分アハ体験もおっきいはず!
モヤモヤした気持ちっていうのは
すぐ解決しようとせずに
大切にするといいかなぁって思うかな。
これも自己成長のためってことで笑
辛いんだけどね笑
ってことで、今日はこの辺で
よっぴー
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