From:よっぴー
せっかく所属しているテニススクールが再開したのに
雨で中止な予感がするよっぴーです。
テニスしたいよーぅ
さてさて今日は
何をしたいかが分からないの対処法
について話をしたいと思います
実を言うと
僕がビジネスを始める最初のコンテンツは
自己分析に関する教材だったんだよね。
それは僕が当時コンサルを受けてた人から
もっと自分の事を知った方がいいよって言われて
1年間毎日欠かさず自己分析して
これ、めっちゃ大事じゃん
って思ったからなんだけど
当時の僕もそうだけど
今の人って
何がしたいかわからないとか
自分が何のために生まれてきたのかわからないとか
まぁようするにミッションがわかりません
っていう人が多いように思えて
そういう人に向けて
自分のことをもっと知ろうよっていう
コーチングとセミナーのセットを売ってたんだよね。
当時の僕は
そのミッションロスト状態の人が増えている事を
個人の発信ができるようになった事や
個人が低予算で新しい事を始めれるようになった事や
好きな事で生きている人の情報が見れるようになってきた
っていうのが理由だって思ってたんだけど
今思うと
情報がわちゃわちゃしてしまっていて
与えられるものが多くなってしまった結果
合っているものは出会った瞬間にわかるものだ
なーんていう事を思っている可能性が高いんじゃないか?
っていう事も原因としてあるんじゃないかなぁって思った。
僕もそうだけど
これが自分にあってるわ
って言うのは、やっていった結果わかってくるものであって
やり始めた時にすぐわかるわけない。
僕の医療への興味は
実を言うと、社会に出てから芽生えたもので
学生時代は、もう覚えるのに必死というか
実験とか研究なんかは好きでやってたけど
知識という意味では国家試験受かるのが目的っていう感じだった。
漠然と、社会人になったらお金稼がなきゃダメだから
薬剤師ならいっかって感じ。
社会人になって
本格的に勉強し始めてから
身体の作りって頭よすぎでしょ!!
って思うようになって勉強し始めたけどね。
高校時代は、ビタミンの作用とか化学的な事が好きだったし
その前はって言うと
小学校後半くらいに元素記号が面白くて全部覚えたりしていて
なんとなく流れがあるなぁ。。。って感じ
教える事っていうのも
学生時代に勉強を周りに教えたり
後輩の指導なんかが好きだったりして
そして、社会に出て薬剤師として薬と健康について患者さんに教える
っていう仕事をしてるっていうので
なんとなく続いてるなぁって気づく。
自然と今までやってきた事っていうのが
自分に合っている事なんだと思うんだよね。
当時は、それが自分に合ってるという感覚なんてこれっぽっちもない
後から振り返ってみて
あぁ、そういえば今も続いてるなぁと気づく
そんなあやふやで見落としてしまいそうで
忘れてしまいそうなところに
自分に合っているものの共通項が出てくる。
ビビッとくる人も中にはいるのかもしれないけど
少なくとも僕はそうじゃなかったなぁ。。。
それに
僕もまだまだ本当のやりたい事を見つける旅の途中。
その時は!
ビビッとくるかもしれないけどね笑
何したいかわからなーいって立ち止まってるなら
人生の振り返りをしてみてもいいかもしれないよ。
って事で、今日はこの辺で
よっぴー
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