Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

炎症を避ける

From:よっぴー

一昨日は、木坂さんのトランスフォーメーションセミナーの第2回目

身体に関する事だったので
内容は、スッと入ってきた感じ。

今回は炎症について木坂さんは触れていて

全ての病気の原因は炎症といっても過言はないと。

これは病気のメカニズムを知っている人であれば納得のいく話だと思うけど
アレルギーは基本的には炎症だし
風邪も、インフルエンザも炎症は関与しているし
自己免疫疾患なんかはもろ炎症。

高血圧も血管の炎症が関与しているし
糖尿病も歯周病も、ガンだって

炎症が関与していない病気を探す方が難しい。

であるならば
炎症を抑える事が、病気をせずに生きる秘訣なのではないか?
という仮説のもと、統計やら検証もされていて

食べているものは日本人の方がいいはずなのに

アメリカと日本のガンの有病率は
アメリカの方が低いという事から

何がそうさせているのか?
という事が考えられていて

一つの仮説として

アスピリンの使用量にあるのではないかというのがあるみたい。

アスピリンっていうのは
解熱鎮痛剤だけど

作用機序としては
ざっくりいうと炎症を抑えるっていう事をしている。

アメリカ人ってアスピリンとかイブプロフェンが大好きなんだよね。

ドラッグストアもコンビニも
基本的にアスピリンやイブプロフェンは置いてあるし
在庫量も結構置いてある。

まぁ、安いっていうのもあるかもしれないけど。。。

まぁ、その抗炎症作用のある薬を
普段から飲む事が普通になっているから

ガンの有病率が低いんじゃないかって言っていた。

もちろん他にも理由はたくさん思いつくけど(^_^;)

そこで僕が思ったのは
慢性的な炎症が病気に関与するとしたら

食べ物によるアレルギーを先に考えないとダメじゃない?って

食べ物によるアレルギーなんか持っていない!
って思っている人が大半だとは思うけど

慢性的な炎症というのは
自覚症状がないものも多い。

アレルギーって実は
すぐ起こるものと、後から起こるものに別れていて

食べ物のアレルギーで有名な
即時型のソバや、卵や、小麦粉は
もちろん気をつける必要があるけど

ゆっくりゆっくりと身体に炎症を起こしていく
そして、その炎症は免疫によってすぐ抑えられるような
遅延型のアレルギーが問題なんじゃないかって事なんだよね。

もちろん
人によってアレルギーを起こす食べ物と起こさない食べ物がある。

僕だと、メロンやスイカはアレルギーがあるけど
キュウリやキウイなんかは大丈夫
っていうのは調べないとわからない。

意識の高いクリニックに行けば
遅延型フードアレルギー検査(IgG検査)っていうのをやってくれるから

ぜひ、やってみる事をおススメします。

慢性的な炎症が
全ての病気の原因だとしたら
炎症が起こりうる事を事前に知っておく事が重要だと思うので!

防げるものは防いで
パフォーマンスが下がらないようにしていきたいですね!

って事で今日はこの辺で!
原宿のスタバより
よっぴー

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<今日のぷち健康情報>
炎症をほっておくと将来大変な事になる…
って事は。。。
花粉症とか、アトピーとか最悪だなぁなんて思ってました笑笑

早急に対処したいですね!
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この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。人生もっとワガママでいい!というのをモットーに、人が自分の得意な事で生きていける世の中を作りたい。ある一つの作品を全員が全力で作っていける環境を整えていくような活動をしています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人でしたが現場で働く人や、組織運営に携わる中個人個人の得意をもっと引き出せれば世の中もっと良くなるのにって思っています。もっと心と身体の健康を個人も企業も考えていいってほしい。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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