From:イーナ
「この中のどれがマムシか分かりますか?」
と、10枚くらいの写真をみんなの前に・・・
並べられたヘビの写真の数々・・・
可能ならば見たくないですよね(笑)
上記の話は、島田さんの次男の至くんが通っている、森のようちえんの
すぎぼっくりで、保護者対象の安全講習での話です。
日替わりで山や川、林など、色々な場所に行く、森のようちえん児達ですから、
危険なことも多いので、一緒に当番などで参加する保護者も安全予防の
知識は必要になってきます。
でもまさか、マムシ当てクイズが出されるとは、思いませんでした・・・
僕は子供の頃はヘビとか良く捕まえてましたが、見分けて捕まえてた訳ではない事も、ふと思い出しました。
というか、普通ヘビの形とかで、見分けれることは難しいと思うんですよね・・・
子供なんて特にそうかと思います・・・
僕が子供の頃、どうやってマムシ(毒ヘビ)や他のヘビ(危険な毒がないヘビ)を見分けてたかと言うと、
形とかよりも、そのヘビが醸し出す殺気というか、オーラというか、雰囲気で判断していました。
マムシとか特にですが、危険なオーラが他のヘビと違うのですよね。
この判断方法がどれくらい正確だったのかは、分かりませんけど、外れたことはなかったと思います。
あ、なんかこの草むらはやばいかも・・・なんて思った時にはマムシが
潜んでたりしていましたので、割とアテになる感覚だったのかな?と
今思えば感じます。
あ、僕のヘビ判断方法とか話していると、別の話になりそうなので、安全講習の話に戻します。
噛まれると危険なヘビと言えば、マムシやハブを連想する人が多いと思いますが、
今回の安全講習でに参加していなかったら知ることがない事実を知ることができました。
単純に毒の強さだけで言えば、マムシの毒よりも、
遥かに強い毒を持つヘビがいることを知ることができたのです。
しかもそのヘビは、最近まで毒がないヘビで、
大人しいヘビと思われていたって話ですから、怖い話ですよね。
マムシやハブよりも強い毒を持つヘビは、ヤマカガシっていうヘビ。
体がキレイな柄模様をしているヘビなので、マムシとかに比べたら、
すぐに見分けがつくヘビなので、助かりますよね。
ヘビの毒の話は、ビジネスで言えば、リスクヘッジ、リスクマネジメントなどに
置き換えられるのかも知れません。
事前にトラブルを避けたり、起こらない工夫をしたりすることもあると思います。
リスクヘッジをするには、リスクに対する知識が必要になってきます。
トラブルは結果ですので、起こってしまった事に対しては仕方がない部分もあるかもしれません。
でも少しの準備やリスクヘッジで、事前に回避できた可能性があるモノの場合は、
「起こったモノは仕方ない」の言葉で片付けれないと感じます。
今回の安全講習に参加して、改めて
「やれるべき事はやった上で、結果は委ねる」
を大切にしていきたいなと再認識することが出来ました。
あなたは今回の話、どう感じますか?
それでは良い週末を。
PS
今日の感謝の言葉はこちら
多くの気づきと学びを与えてくれた安全講習に感謝稲村龍慶(イーナ)イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。
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