Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

一次審査通過!

From : いっちー

一次審査に通過しました!

先日、地元の写真コンテストに
チャレンジするという
記事を書いたことがありました。

https://artistinnovation.net/contents/20210327/(2021.03.27)

そのコンテストの
一次審査を無事に通過したのです!

コンテストに最終まで残った写真は、
町の絵葉書として
販売されるという特典付き。

どの程度の人数が

応募したのかは分かりません。

ですが、こういう写真コンテストって
意外に申し込む人が
多かったりするんですよね。

1人につき5枚写真を出せるのですが、
そのうち一次審査を通過した作品は1枚。

1枚だけでも通過してホッとしています。

なぜ選ばれたのか?

7月20日から2、3ヶ月くらいかな!?

地元の3か所で作品が展示されます。

そして、見てくれた方々の
投票によって
人気だった作品の
いくつかが絵葉書になります。

自分の作品がどの程度、
良いと思っていただけるのか

とても興味があります。

一次審査を通過できた理由は
公表されないので分かりません。

だけど、審査員側からしたら、
この作品いいよねって
思ってもらえた理由がなにかあるはず。

主催者側の思いを考える

今回、写真展に応募するにあたって、
どのような写真を撮るべきか考えました。

町の観光PRということもあって、
町の観光名所を紹介した方が
いいだろうという思いがありました。

なんでもない道や風景、
建物など自分だけの
お気に入りの場所を撮ることはできます。

だけども、町の魅力を
外に伝えるという
目的があると感じました。

主催者側を自分のクライアントとして
考えたときに、撮るべきは
観光名所ではないだろうかと。

その上で、自分の作風、
こだわりを足していけたら
いいかなという考えでした。

予想できないからおもしろい

ただここから先に選ばれるのは、
作品を見てくださった方たちの
この作品が好きかどうか
という素直な感想です。

僕としても地元の魅力を
写真を通して外に伝えたい気持ちがあります。

主催者側の目的に
寄り添いたいという気持ちもあります。

だけど、その気持ちと狙いが
結果につながるかどうかが分からない。

だからこそ楽しみという気持ちが強いです。

僕としては人気上位に残って、絵葉書となり、
「あの絵葉書の写真を撮ったのは私です」みたいな感じで、
うまく絵葉書が営業ツールになって
地元で写真家としての活動を
増やすことができたらいいなと思っています。

7月20日以降、
展示されている自分の写真を見に行って、
他の出展者の方の作品を観て感じたことは、
またブログに書きますね。

P.S.

https://www.facebook.com/twalkonthewildside2015

FBページはこちら!

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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