Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

山女

From:イーナ

「なんや、全然飲んでないやん」
「ほら、せっかくなんやから飲もうや」

僕:「あ、はい、ありがとうございます」

これは先日、いざなぎ協議会の部会に参加した時の出来事です。

定期的に地域の集まりに参加してるのですが、上記のように、たまに懇親会もセットである時があります。

基本的には行事の報告や今後のスケジュールの確認などが多いですね。

で、2・3ヶ月に1回くらい、その後の懇親会がある感じです。

今回は2月ですが、新年会も兼ねての定例会の位置付けだったようです。

19:00から始まった部会も、20:00くらいには報告が終わり、その後懇親会に。

懇親会は22:00過ぎまで続きました。

どっちかと言うと、この懇親会がメインのようです(笑)

懇親会では様々な話が飛び交うのですが、個人的なことにも多くのツッコミが入ります。

いざなぎの先輩方:「自分、結婚しとんるか?」「山女にウケ良さそうやな」

僕の心の中:(山女ってなんだ?笑)

いざなぎの先輩方:「おお、そうやな」「山女は、ようけしゃべるやつは好かんけぇの」

僕:「あの・・・山女って何でしょうか?」

いざなぎの先輩方:「自分結婚しとらんけぇ、ちょうどええけぇな」

僕の心の中:(で、山女って?笑)

とまあ、こんな感じで色んな話が飛び交うのが懇親会です。
(結局、山女が何かは、最後まで分かりませんでしたがw)

人生の先輩方がほとんどなので、貴重な体験談なども聞かせてもらいながら、
会は進み、あっという間に会は終了となりました。

滅多にあるわけではないので、出来るだけこのような会には参加するようにしています。

交流を重ねるウチに、顔だけではなく名前も覚えて貰えるようになってきたので、
可能なかぎり今後も参加して、交流していき、地域の為に役立てるようにしていきたいと感じた、
いざなぎ協議会の部会でした。

仕事でも何でもそうですが、人との繋がりって大切ですからね。

特に田舎では地域の交流はすごく重要な意味を持ってる気がします。
特に僕みたいな移住者は、地域の人達との関わり方を常に意識していかないとダメなような気がします。

郷に入っては郷に従えではないですが、地域の人の意向を無視して、
好き勝手やるのはお門違いですからね。

改めて色々と考えさせてくれた部会の集まりでした。

あなたは日々の活動の中で、どんな気づきを得てますか?
機会があれば教えてくださいね。

それではまた。

PS

今日の感謝の言葉はこちら
いつも暖かく受け入れてくれる地図の方達に感謝

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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